キャンプ飯/くにきち食堂

初めての和歌山でのキャンプ^^その3/料理編

キャンプ飯/くにきち食堂
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3月22日から3泊4日で、和歌山県へキャンプに出掛けました。利用したのは、和歌山市にある紀州加太オートキャンプ場で、ここはもちろん和歌山でのキャンプは初めてです。
3泊ですから色んなことを試してみたくて、調理もできる焚き火台を使った料理などを試してみましたので、その様子を紹介します。

 

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焚き火台を使った料理

焼き鳥

家内は焼き鳥が大好きです。それも砂肝などの内臓系の肉が大好きです。私はというと、その手の肉がとっても苦手で、夫婦間で奪い合いになることはなく、家内が独り占めです。

 

普段は料理をしない家内ですが、こういうときは自ら進んで焼きます。

 

 

もちろん炭焼きです。焚き火ではありません。こんなに焼いてひとりで食べるのかと思いきや、たまたま遊びに来ていた娘(和歌山に嫁いでいます)に分けていました。美味しかったかどうかは分かりません。

 

ステーキ

私はステーキです。娘が提供してくれた和牛のステーキ肉です。両面に塩こしょうをしています。

 

焼き鳥が終わったあと、網の上に溶岩プレートを置き、しばらく熱してから肉を載せました。

 

 

裏返してミディアム風に焼きました。プレートの上で肉を切ることができるので便利です。

 

こんな感じに仕上がりました。

 

私、こんな出で立ちで料理をしています。

 

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こんな物も作りました

おでん

米の研ぎ汁で大根の下ゆでをしています。柔らかくなるまで煮て、あとは冷水に浸してアクを取ってください。

 

具材を切っています。このほかに、家からこんにゃくとゆで卵を準備してきました。

 

キャンプではおでんの素を使います。簡単ですので。

 

具材を投入しているところです。この後はカットします。写真が多くなりますので・・・

 

いきなりできあがりました。これは次の日くらいまでおいたものです。良い色になっています。

 

たらの芽の天ぷら

たらの芽を知っていますか?山菜の王様と呼ばれています。この季節が旬です。

たらの芽は、素揚げに近いくらいの薄い衣で天ぷらにするのが美味しいです。衣がべったりと具材にまとわりつくほどに小麦粉を多く入れると、たらの芽そのものの味が損なわれます。

 

 

和歌山の婿が、「キャンプで揚げ物をするのは思いつかなかった」と言っていましたが、私ら夫婦はよくやります。

 

 

 

揚げあがりました。

 

 

塩だけで食べてください。ほんのりとした苦みのあるたらの芽一度食べるとやみつきです。
写真は、上から塩をふりかけています。

 

焼きめしに挑戦

焚き火台で火をおこし、鉄鍋を使って焼きめしに挑戦しました。

下の写真は何をしているかというと、実は、焚き火台で鉄鍋を熱し油を注いだ瞬間に油に引火してしまいました。それを持って避難している私です。それだけ焚き火の火力が強かったんです。

 

まず、たまごを溶いておき、温かいご飯を用意します。
具材は、焼き豚をサイコロ大に切っておきます。あとは、玉ねぎか長ネギのみじん切りお好みで刻みねぎです。
調味料は、塩こしょう少々、中華味の素少々、しょうゆ少々です。

一瞬でできがあります。
鍋に油を引いたら、溶き卵とごはんを投入し、鍋を振って素早く混ぜ合わせます。具材を素早く入れて火を通し、調味料を素早く入れ鍋を素早く振って混ぜ合わせます。火が強いので、ゆっくりしていたら焦げてしまいます。

 

 

 

 

 

パラパラにできあがりました。

 

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まとめ

3泊4日のキャンプにいろんな料理を作ってみました。使っていた鉄鍋は、直径30㎝のやや小さめの軽いものです。地元のホームセンターで見つけ、手に持ってみてこれなら振れる重さだと確認して買いました。
鉄鍋ですが、鉄の厚さが薄いのかな?と思います。ですから素人の私にも意外に簡単に振れるのです。皆さんも試してみませんか。家内も感心しておりました。

 

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