高知自動車道大豊I.C.から国道32号線を高知市方面へ走り、大豊町中村大王地区にある「新大王橋」で分岐して梶ケ森スカイラインを約6㎞登った山のてっぺんに「ゆとりすとパークおおとよオートキャンプ場」があります。
このキャンプ場のテントサイトを予約し、当日を迎えたのですが大雨で最悪の天気。「雨が上がるかも・・・」と思って雨の中をキャンプ場へ行ったものの、雨はやまずテントを張るのは諦めました。幸いコテージが空いていましたので、コテージで1泊しました。
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コテージの概要
室内は、1LDKです。
ロフト、寝具、調理器具、食器、冷蔵庫、レンジ、食器乾燥機、テレビ、エアコン、風呂、トイレ付きです。
中でもびっくりしたのは、床暖房があったことです。標高780mくらいの山のてっぺんです。冬の宿泊にはうれしい設備です。
詳しくは、↓ここをポチッと
宿泊は・・・
・チェックイン 15:00~18:00
・チェックアウト 7:00~10:00
・料金:1泊1棟13,400円、入園料大人1人1,100円、小学生1人550円
デイコテージ(昼間利用)は・・・
・チェックイン 11:00
・チェックアウト 16:00
・料金:1棟6,700円、入園料大人1人600円、小学生1人300円
予約は・・・
・予約は6ヶ月前から可能です。
・キャンセル料は1週間前から発生します。(1週間前→宿泊料金の10%、前日・当日→宿泊料金の50%)
予約は、↓ここをポチッと
備品は・・・
コーヒーカップ6、グラス大6、小皿6、大皿6、カレー皿6、茶碗6、鍋1、フライパン1、ボウル1、ザル1、カレースプーン6 コーヒースプーン6、しゃもじ1、おたま1、計量カップ1、さいばし1、包丁1、まな板1、炊飯器(五合炊き)1、電子レンジ1、冷蔵庫1、食器乾燥機1
ヘアドライヤー1、かご1、洗面器1、テレビ1 、布団セット6、テーブル1、椅子4、卓袱台1、子供用椅子1、電気ストーブ1、 ホットカーペット1
フェイスタオル 、歯ブラシ、ボディソープ、リンスインシャンプー
いざ部屋の中へ
私たちが泊まったのは4号でした。写真の丸い穴があるところが玄関です。
玄関を内側から写しました。あまり広くはありませんが、こんなものですね。
玄関を入ってすぐのスペースです。
奥へ入ると左に折れていて、奥にソファーとテレビがあります。
窓がたくさんあるので、部屋の中は明るいです。
室内に向かって玄関の左側に台所があります。
ガスレンジ、冷蔵庫、電子レンジがあります。気になったのは、換気扇のフードの高さです。私の頭にあたりました。気をつけましょう。
食器乾燥機と炊飯器もあります。調理器具や食器は、流し台の上と下に保管されています。
ウッドデッキです。
びっくりしたのは、床暖房付きだったこと。冬はうれしいですね。
テレビがある場所の前にロフトへ通じる階段があり、その奥に4.5畳ほどの寝室があります。
ロフトへ。
二段ベッドで2人、床でも1人は寝られます。
畳だけのスペースもありました。ここでも2人は寝られます。
シャワートイレです。気になったのは、ドアが内開きだったこと。あまり広くないトイレの内開きドアなので、ちょっと不便でした。
脱衣場です。ホテル並みにタオルや歯ブラシも備え付けていました。
シャンプーやボディソープもありました。
おわりに
テントを張ってキャンプをする予定ででしたが、大雨という最悪の天候に見舞われ、コテージで1泊することになりました。もちろんこの日、テントを張っている人はいませんでした。
コテージでは、私たち以外にもう1組の方が宿泊していました。この方達は関西圏ナンバーの車で来ていたので、予定を変えられなかったのかもしれません。私たちは、家から1時間以内で行き来できる距離なのに中止しませんでした。我ながら「物好きだな」と思いました。
コテージに宿泊して思ったのは、「やっぱりテントを張るのがキャンプかな」ということでした。それと、このコテージ内は大変きれいでよかったのですが、室内でのバーベキューを許しているのでしょうか、入った瞬間、バーベキューの残り香が鼻をつきました。それが残念でした。
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