仁淀川川遊び

仁淀ブルーを満喫/仁淀川の屋形船に乗ってきました!

仁淀川
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仁淀ブルーで有名な日本一の水質を誇る奇跡の清流「仁淀川」。その仁淀川で、川面に一番近い目線で自然の美しさが体験できる屋形船に乗船してきました。

仁淀川の最下流にある「名越屋沈下橋」付近までを50分間で往復し、美しい自然を楽しむことができます。

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場所・行き方

 

場所 高知県吾川郡日高村本村209-1
電話 0889-24-6988

屋形船仁淀川公式サイト|高知県日高村
奇跡の清流『仁淀川』で観光遊覧船を就航している屋形船仁淀川です。手をのばしてその流れに触れ、目でその碧さを感じる事ができる屋形船で至上の川「仁淀川」をお楽しみください。

 

ルート①
国道194号線を経由し、高知県吾川郡いの町にある柳瀬橋を渡って対岸の県道300号(柳瀬越知線)へ。

 

橋を渡ったら左折です。

 

ルート②
国道194号線から、名越屋沈下橋を渡って右折、同じく対岸の県道300号を通って乗り場へ。

 

沈下橋は欄干がありませんし、幅が約3mしかありません。橋の上で対向車と行き違いができませんで気をつけてください。

このルートより柳瀬橋を渡るルートの方がより安全です。仁淀川の名越屋沈下橋です

 

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まずは予約が必要

出発:9:00、10:10、11:30、13:00、14:30、16:00 の6回
料金:大人2,000円、小学生以下1,000円、貸切(12人乗り)22,800円

まず、事前予約が必要です。予約なしで乗れるのは、空席があるときだけです。出発時刻の20分前までに、受付を済ませてください。

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受付

屋形船の発着場へ到着しました。
柳瀬橋を渡るルートでここまで来ましたが、全て下の写真のような道路でしたので快適でした。

 

発着場へ入ると広い広場がありました。

 

公衆トイレです。

 

シャワー施設もあります。水遊びをしても安心ですね。

 

 

ここが受付のある建物です。

 

 

 

受付を済ませると待合所に案内されました。ここでしばし待機。

 

待合所の内部です。真夏の暑い日に行きましたが、クーラーが入っていて快適でした。

 

待っている間、待合所の周りを散策。バーベキューができるようです。

 

バーベキューはここでするんでしょうか。

いざ乗り場へ

時間が来ると係の方に案内され、いざ船着き場へ。

 

この日、船着き場に2隻の船がありました。

 

 

私たちが乗ったのは、こっちでした。

 

乗船

船頭さんに誘導されて乗船。

 

入口が狭く、かがまないと入れません。定員は12人ですが、この日は4人で乗船しました

 

屋根は木の皮で葺いています。

 

船に入ってすぐの所に靴を脱ぐスペースがあり、靴箱もあります。

 

入ると中にテーブルがあり、周りに座布団を立てかけていました。

船頭さん

座布団はライフジャケットになります。お尻に敷くか、もたれかかってください。

 

屋形船の内部です。真ん中にテーブルがあり、両側に席があります。

 

全面ガラス張りでガラス戸が解放になっていて、仁淀川からの涼しい風が吹き込んで来ました。

 

 

手を伸ばすと水面に届きます。本当に川面が近いです。

 

まず上流へ少し行き、Uターンして下流へ。

 

こんな感じで川の底が見える透明度でしたが、

  船頭さん

大雨の後なのでまだ濁っています。

 

これでまだ濁っているらしいです。

 

この日は良い天気でした。景色は満点。

 

 

 

 

 

川岸ではこんな鳥が魚を狙っています。

 

着岸

約50分間の時間はあっという間、船着き場に着岸です。

おわりに

遊覧船のルートは川の流れが穏やかで、船の揺れも全くなく船酔いの心配は全くないと思います。

乗船する前は、「名越屋沈下橋の真下まで行ってくれるのかな?」と思っていましたが、名越屋沈下橋の付近は水深が浅く、屋形船では近寄れないらしく、遠くから沈下橋を眺めて帰りました。それが残念でした。

この自然の素晴らしさは、やはり乗らないと体験できません。是非、乗ってみてください。

 

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