仁淀川高知県のキャンプ場

高知県仁淀川町^^安居川と土居川の合流地点/キャンプもできる安の河原!

仁淀川
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高知県仁淀川町土居地区、仁淀川水系安居川と土居川の合流地点に「安の河原」があります。清流の川面を見ながら過ごせる河原、街の喧騒から離れて癒やされに行ってみませんか。

 

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場所・アクセス

場所:高知県吾川郡仁淀川町土居甲916番地3
問合せ:仁淀川町役場池川総合支所地域振興課(0889-34-2114)

①高知市街地から
高知自動車道、国道33号線、国道194号線、国道439号線経由で約55㎞(車で約1時間)

②松山市街地から
国道33号線、国道439号線経由で約78㎞(車で約1時間40分)

※記事末尾に「行き方」を掲載していますので、最後までご覧下さい。

 

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ふれあい公園に駐車場があります

「池川439交流館」の脇に、奥へ入って行ける道路があります。

 

奥には、遊具のある「ふれあい公園」があり、駐車場もありました。もちろん無料です。

 

奥には公衆トイレもあります。

 

 

 

 

 

ここはトイレの脇を奥へ行った場所です。ここでは、キャンプやバーベキューは禁止されています。その脇には国道へ出られる通路があります。

 

「ふれあい公園」を上がった場所から「安の河原」へ渡ることができる「ふれあい橋」まで200mほどです。

 

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安の河原への道順

「池川439交流館」から「きたうらばし」を渡って対岸へ

「池川439交流館」の横に、対岸に渡れる「きたうらばし」があります。

 

 

この橋を渡って左に行くと「Aコープ」があり、右に行くと「安の河原」へ行くことができます。

 

「安の河原」までの町並みを散策しました。ここは、旧池川町の中心地だった場所で、歴史を感じる建物が建ち並んでいます。

 

このふたつの建物の間を入ると「安の河原」です。

 

見えてきました。

 

 

 

「池川439交流館」から国道をいの町方面へ戻り「ふれあいばし」を渡る

「安の河原」へは、もうひとつの行き方があります。
「池川439交流館」の前を「いの町方面」へ行きます。

 

この先に、遊歩道の「ふれあい橋」があります。

 

川を見ると感動です。素晴らしい風景です。

 

ここが安居川と土居川の合流地点で、写真奥から流れている川が「土居川」、写真右の方から流れているのが「安居川」です。ここで安居川が土居川に合流し、写真左の方向へ流れ、さらに下流で仁淀川に合流しています。

 

 

 

「ふれあい橋」です。

 

橋から川を見ることができます。

 

「ふれあい橋」は遊歩道です。

 

「ふれあい橋」を渡るとトイレがありました。

 

写真左の建物がトイレです。真ん中の橋は、車も通行できる「土居川橋」で、この橋を渡ると「安の河原」です。

 

 

 

 

 

 

こんな看板がありました。

 

素晴らしい景色です。

 

 

 

駐車禁止の表示がたくさんあります。この付近には駐車できるスペースはありません。

 

 

 

近くには有料のキャンプ場も

安の河原の対岸には、有料(500円の協力金)ではありますが、車をサイトに乗り入れることができる「仁淀川ふれあい公園オートキャンプ場」と「宮崎の河原キャンプ場」があります。
↓こちらもご覧になってください。

仁淀川沿いキャンプ情報/無料^^格安キャンプ場10箇所と周辺施設
...

 

ふれあい公園オートキャンプ場

「安の河原」の対岸に「ふれあい公園オートキャンプ場」があります。
写真は、キャンプ場の入口にある公衆トイレです。

 

 

 

トイレの前を降りて行くとキャンプ場です。

 

 

 

キャンプ場を利用するには、協力金500円が必要です。

 

炊事場です。

 

 

椅子に座って川の美しさを楽しめます。

 

 

 

水面まで降りられます。

 

幅約9m、車の通行スペースが幅約3mで、サイトの奥行きは約6mです。

 

 

上の国道から見ると・・・。

 

 

サイトの端から見たトイレの方向です。

 

奥の端に小さいトイレがあります。トイレの脇から国道へ上がることができます。

 

 

宮崎の河原キャンプ場

「ふれあい公園オートキャンプ場」の入口にある公衆トイレから国道33号線の方向へ行くと、「仁淀川アウトドアセンター」とその駐車場があります。

 

 

 

「仁淀川アウトドアセンター」に興味がある方は、ここをクリックしてwebサイトをご覧下さい。

【公式】仁淀川アウトドアセンター | クリアカヤック・カヌー・SUP体験
仁淀川アウトドアセンターは仁淀川の最上流域でクリアカヤック・カヌー・SUPの体験ができます。透明度抜群の仁淀ブルーを地元ガイドがご案内いたします。店舗内では体験映像や水中映像などを上映しております。駐車場、更衣室、ロッカー完備しております。※最近、当社を模倣したサイトが存在しておりますのでお間違えのないようご注意くださ...

 

「仁淀川アウトドアセンター」から国道33号方面に行くと「宮崎の河原キャンプ場」への入口があります。

 

「池川大橋」のたもと、ここを降りて行きます。

 

河原は賑わっていました。

 

 

川はとてもきれいです。

 

 

 

周辺の施設

スーパーマーケット

Aコープ池川

住所:高知県高岡郡仁淀川町土居甲807
電話:0889-34-2318
営業時間:8:00~18:00(定休日なし)

安の河原から約500m(徒歩5~6分)

 

コンビニ

ローソン仁淀川町大崎店

住所:高知県高岡郡仁淀川町大崎134-1
電話:0889-35-1630
営業時間:24時間

安の河原から約5.5㎞(車で約15分)

 

温泉

中津渓谷ゆの森

住所:高知県高岡郡仁淀川町名野川258-1
電話:0889-36-0680
日帰り入浴料金:大人750円、小人380円(2歳以下無料)
営業時間:11:00~21:00(最終20:00)

安の河原から約11㎞(車で約20分)

 

行き方

高知自動車道伊野ICから国道33号線バイパスへ

高知自動車道を利用するなら「伊野IC」で降ります。

 

 

料金所を通過すると、国道33号線のバイパス(高知西バイパス)に接続されています。

 

ここを左折です。

 

 

高知西バイパスです。この先で高架になっています。

 

左の車線は国道33号線の旧道へのルート(路面電車が併走しています)、右の車線が国道33号線のバイパスです。
右の車線に入り、約3㎞走ります。

 

 

この道路は、自動車専用道路ではありません。高架の一般国道ですので脇に歩道があります。

 

「天神IC」から旧道(国道33号線)へ

高速から降りて左折すると、最初に「枝川IC」があります。
次に「是友IC」、3番目に「天神IC」があります。ここで降ります。

 

降りたらこんな交差点に出ます。ここを左折してください。

 

左折するともう一つ分岐があります。右の方へ。

 

高架を右に見ながら突き当たりまで行きます。

 

正面は仁淀川の堤防です。ここを右折します。

 

仁淀川を左に見ながら700mほど走ります。

 

鉄道の下をくぐると、国道33号線の旧道と合流します。

 

ここを左折します。

 

いの町の街中を800mほど走ります。

 

仁淀川橋東詰で国道33号線から国道194号線へ

国道33号線と国道194号線との分岐が見えてきます。
左に曲がると国道33号線で、仁淀川に架かる「仁淀川橋」があります。

 

ここを直進します。

 

左に仁淀川を見ながら約22㎞走ります。

 

 

道の駅 土佐和紙工芸村「くらうど」です。

 

水辺の駅「あいの里」を通り過ぎます。

 

「高知アイス」の売店です。

 

さらに走りやっと分岐が見えてきました。国道194号線と国道439号線の分岐です。

 

左折すると国道439号線経由で仁淀川町方面です。右のルートを走ると「愛媛県西条市」方面です。

 

 

道路は整備されています。

 

「池川439交流館」を目指します

目的地の「仁淀川町土居」地区まで約19㎞の地点まで来ました。

 

さらに進んで8㎞の地点です。「安居渓谷」への案内もあります。

 

この「富岡トンネル」を抜けると、「安居渓谷」への分岐があります。

 

ここです。でも目的地へは直進です。

 

もうすぐです。

 

「池川439交流館」が見えました。到着です。

 

国道33号線経由で愛媛県方面から行くには

愛媛県の方から国道33号線を高知市方面に走っていると、進行方向右側に「大渡ダム」が見えてきます。

 

ダム湖を右に見ながら車を走らせ、トンネルを抜けると、ダムへの分岐があります。
ここを通って目的地を目指します。

 

こんな赤鉄橋があります。ここは「仁淀川町長者」地区への分岐です。
ここを曲がると「星ケ窪キャンプ場」があります。

 

ここは「仁淀川町名野川」地区です。左に逸れると「中津渓谷」です。

 

さらに5㎞ほど進むと、目的地への分岐があります。

 

この「土居」というところが目的地です。

 

この先の信号を左折です。ここが「仁淀川町川口」地区です。

 

 

この道路(国道439号線)へ入り、5㎞ほど行くと目的地です。

 

 

途中にこんな吊り橋がありました。

 

この先に「池川大橋」があります。目的地は直ぐです。

 

旧「池川町」の中心地が見えてきました。

 

「池川439交流館」です。

 

まとめ

安の河原は無料です。トイレも近くにあります。でも、駐車する場所はなく不便そうです。目の前には、500円という格安料金で利用でき、車も乗り入れられるキャンプ場があります。皆さんはどうしますか。

 

 

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