高知県のキャンプ場

高知県仁淀川町高瀬地区、仁淀川に造られた「大渡ダム」の上方に、廃校になった学校のグラウンドを活用した「秋葉の宿キャンプ場」があります。一辺の長さが70～80ｍあるフリーサイトで、ペット可、１日８組限定のキャンプ場です。 キャンプ場の直下には、茶霧湖（さぎりこ）というダム湖が広がっていて、その眺めも絶景です。

高知県土佐町の「早明浦ダム」の湖畔にあった「さめうら森林公園」がリニューアルし、「さめうらテントパーク」として生まれ変わりました。 キャンプが楽しめる施設として段階的に整備されていて、第一期工事として老朽化したバンガローを撤去し、炊事棟やキャンプサイトなどを新設、今後もアウトドアの拠点としての整備が続けらていくようです。

高知県高岡郡津野町船戸地区に「船戸農産朝見谷農場キャンプ場」があります。国道から約500ｍ入った山間にあるキャンプ場で、仮設トイレと原生林から引き込んだという天然水の水道があるだけの施設ですが、本来のキャンプが味わえる場所でもあります。

2022年春、高知県須崎市浦ノ内地区の「浦ノ内湾」に沿いにオープンした「ロゴスパークシーサイド高知須崎」へ行ってきました。近くには、カヌー・シーカヤック・ドラゴンカヌー体験ができる施設もあり、環境に恵まれた場所にあります。

令和４年４月にオープンした「野根川オートキャンプ場」へ行って来ました。管理人さんのご厚意により、ここにある「テントサウナ」や「ドラム缶風呂」を疑似体験でき、家内も大興奮でした。

高知県室戸市の西隣、安芸郡奈半利町に「奈半利町海浜センター」という場所があります。ここには波消しブロック内の入り江にサンゴ礁が見える場所があり、シーカヤックやSUP（サップ）、水中スクーターが体験できます。さらに、2022年春、グランピング施設もでき、キャンプをしながらマリンスポーツを体験できる場所になりました。