高知県のキャンプ場

高知県仁淀川町^^秋葉の宿キャンプ場/大渡ダムと茶霧湖(さぎりこ)が一望!

高知県のキャンプ場
スポンサーリンク

高知県仁淀川町高瀬地区、仁淀川に造られた「大渡ダム」の上方に、廃校になった学校のグラウンドを活用した「秋葉の宿キャンプ場」があります。一辺の長さが70~80mあるフリーサイトで、ペット可、1日8組限定のキャンプ場です。
キャンプ場の直下には、茶霧湖(さぎりこ)というダム湖が広がっていて、その眺めも絶景です。

 

ブログ村に参加しています。
よろしかったらポチッと押して頂いて応援をお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

 

スポンサーリンク

場所・アクセス

住所:高知県吾川郡仁淀川町高瀬3,869
電話:0889-32-2771(秋葉の宿)
定休日:月曜日


①高知市街地から:国道33号線を経由して約60㎞(車で約1時間25分)
②松山市街地から:国道33号線を経由して約65㎞(車で約1時間30分)

※距離や所要時間からして、高知市と松山市の中間地点といった感じです。

※記事末尾に「行き方」を掲載していますので、最後までご覧下さい。

 

予約を含めて詳しいことは↓webサイトでご確認ください。
キャンプサイトは、宿やレストランの定休日(月曜日)に関係なく予約を受け付けています。

キャンプ/BBQ - 秋葉の宿
高知県仁淀川町観光拠点|体験型宿泊施設

 

スポンサーリンク

施設概要

受付とレストラン

この建物が「秋葉の宿」です。昔は、「仁淀村観光センター」と言っていたようです。
正面玄関を入って右に「受付」、左に「レストラン」があります。

 

受付です。

 

 

 

 

レストランです。営業時間は、
・昼食:11:30~14:30
・夕食:16:30~20:30(L.O.20:00)
定休日は、
月曜日・火曜日
です。

 

レストランのメニューです。

 

施設内の案内板です。壁に掲示されていました。
「仁淀村」となっていますが、これは2005年の合併前の町名です。この年に「池川町」、「吾北村」、「仁淀村」が合併し「仁淀川町」が誕生しました。

 

受付の奥に何か展示品があるようです。

 

販売品とレンタル品

写真をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレ

トイレはレストランの横です。もちろんキャンパーも使えます。

 

 

男性用を見せていただきしました。

 

シャワートイレでした。

 

お風呂

入浴時間:17:00~22:00
入浴料:350円(宿泊者の方は無料ですが、キャンプ場利用者は有料です。)
備品:シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー
貸出:バスタオル100円、ハンドタオル 50円

お風呂は、奥へ入って突き当たりを左に入ります。

 

途中にこんな物が・・・。電子レンジです。うれしいですね。

 

 

この日は、手前が男性用、奥が女性用でした。人数によっては変わることがあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性用です。

 

 

 

 

 

 

 

 

客室

一部屋だけですが、客室を見せて頂きました。

 

お風呂の手前にある「やまぶき」です。

 

 

 

歴史民俗資料室

ここも見せて頂きました。興味深い物がありました。

 

 

 

 

 

 

この金庫は?錠がかかっていました。

 

古銭です。

 

 

スポンサーリンク

キャンプ

サイトはグラウンド

キャンプサイトはペット可です。キャンプ場は2022年5月から運営されています。

サイトは、一辺の長さが70~80mほどあるグラウンドです。
私たちが行く前に、一時的に激しい雨が降り、グラウンドは水浸しでした。若干、水はけがよくないようです。

まず、方角を確認してみました。
左の建物の方が北で、グラウンド(サイト)が南になります。
建物とグラウンドの間にある舗装道路を入って行くと、奥に写っている森林の方へ続いていました。

 

北西角から見た全景です。

 

芝生は手入れが行き届いています。

 

奥から写しました。
車が通った跡が左奥(南)の方までついていました。

 

その先に工事現場があり、こんな看板が立っていました。

 

キャンプ場の整備工事です。2022年中には完成するようです。

 

造りから言うと、これは「水場」でしょうか。

 

この構造物は何なんでしょう。相当年月が経過している感じです。何かダムと関係がありそうです。ダム建設中に使っていた物でしょうか。

 

 

奥(南)の方にも工事している箇所がありました。

 

この段階ではよく分かりませんが、ひとつが水場だとすると、ここは「炊事場」でしょうかね。

 

南東角から建物のある方向(北)を撮影しました。

 

ちょっと斜めに見てみました。

 

南東角から時計回りに散策しました。
こちら側は南面です。

 

南から北向きに見ると・・・。

 

南側を西から東向きに見ると・・・。

 

 

南西角から北向きに見ると・・・。
真ん中付近でやや右(東)にカーブしています。

 

西面です。南から見ました。

 

東向きに斜めに見ると・・・。

 

北西角から見た西面です。

 

 

 

 

 

ネット越しにダム湖が望めます。

 

 

 

芝生はきれいです。

 

手前の黒い物体は、私の靴です。

 

泊キャンプの利用時間と料金

利用時間:11:00~翌日10:00(朝が早いと思う方は、翌日デイキャンプを追加すれば、16:00まで利用することができます。)
利用料金:1,000円+利用人数×500円
1組10名までです。10人を超える時は追加で予約が必要です。

 

レンタル品

手ぶらでもキャンプが楽しめます。
コンロ、食器、アウトドアチェア、パラソルなどの備品のみのレンタルもOK。

BBQセット(BBQ台、机、椅子4、包丁、まな板):2,000円
焚火台:1,000円
BBQ台:1,000円
机:500円
椅子:300円
包丁・まな板:500円

 

食材

食材セットプランは、3日前までの予約が必要です。肉と地元野菜が用意されているようですが、キャンプ場の運営は始まったばかりです。予約時に確認しておくことをお勧めします。

webサイトによると、「食材付きプラン」は
【Aプラン】 ¥2,000/人(4人前~)
【Bプラン】 ¥3,000/人(4人前~)
となっています。

 

その他の販売品

薪(1kg):250円
炭(1kg):250円

 

デイキャンプ

利用時間10:00~16:00

利用料金:1組1,000円
1組10名までです。10人を超える際は追加予約が必要です。

※レンタル品・食材・販売品は泊の場合と同じです。

 

周辺の店舗

スーパーマーケット

Aコープあがわ

住所:高知県吾川郡仁淀川町大崎264-5
電話:0889-35-0083
営業時間:8:00~18:30
定休日:なし

キャンプ場から約11㎞(車で約15分)

 

コンビニ

ローソン仁淀川町大崎店

住所:高知県吾川郡仁淀川町大崎134-1
電話:0889-35-1630
営業時間:24時間営業
定休日:なし

キャンプ場から約11㎞(車で約16分)

 

行き方

高知市方面から

高知自動車道を利用するなら「伊野IC」で降ります。

 

 

料金所を通過すると、国道33号線のバイパス(高知西バイパス)に接続されています。

 

ここを左折です。

 

 

高知西バイパスです。この先で高架になっています。

 

左の車線は国道33号線の旧道へのルート(路面電車が併走しています)、右がバイパスです。
右の車線に入り、バイパスの終点まで行きます。

 

 

この道路は、自動車専用道路ではありません。高架の一般国道ですので脇に歩道があります。

 

「是友IC」を通過します。

 

ここは「天神IC」です。ここも通過します。

 

ここは「いの大橋」、仁淀川にかかっています。

 

この橋を渡るとバイパスの終点です。

 

ここで街中を抜けている国道33号線と合流しています。

 

あとは道なりです。目的地を目指します。

 

日高村を通過。

 

佐川町へ入りました。

 

佐川警察署前を通過。

 

越知町に入りました。

 

越知町の街中を通過して「スノピークかわの駅おち」を通過します。

 

ここは、ラーメンの「自由軒越知店」への分岐です。「自由軒」へはここを左折します。
目的地へは直進です。

 

越知町にある店は自由軒の本店です。

 

 

仁淀川町に入りました。

 

仁淀川町役場がある「大崎地区」です。

 

仁淀川町大崎にある消防署の分署前を通過。

 

ここは「松山・久万高原町」方面へ直進です。

 

「大渡ダム」への分岐が見えて来ました。トンネルの手前に分岐があり、案内標識もあります。
ここを左折します。

 

 

国道33号線経由で愛媛県方面から

愛媛県の方から来ると、「大渡ダム」の手前で右側に「ダム湖」が見えてきます。

 

 

「大渡第二トンネル」です。

 

次が「大渡第一トンネル」です。このトンネルを抜けると分岐があります。

 

 

ここが分岐です。ここを右折します。

 

 

大渡ダムの堰堤を渡ったらすぐ上

国道から「大渡ダム」へ、下り坂です。

 

直ぐにダムが見えてきます。

 

キャンプ場は写真のやや左、山の上にある建物のそばです。

 

ダムの堰堤上を走行できます。

 

突き当たりを左折です。

 

 

ここは右の道路へ。

 

 

鋭角な分岐があります。

 

ここを右折です。

 

 

 

途中でダムが見えます。

 

ここは、目的地の真下にある「ダムサイト右岸展望公園」です。

 

展望公園を通り過ぎると、左折します。

 

 

この坂を上がります。右カーブを曲がると目的地です。

 

到着です。

 

まとめ

広いキャンプ場を1日8組限定なのは、混み合うことがないので大変いいことだと思います。水場などの工事が完了するのが楽しみです。

(Visited 1,439 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました