吉野川高知県のキャンプ場

高知県大川村にある自然王国白滝の里/銅山跡に整備された白滝キャンプ場!

吉野川
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自然王国白滝の里は、高知県大川村の白滝鉱山跡に造られ、キャンプ場のほか、宿泊・スポーツ・研修に利用できる複合施設です。

白滝鉱山は、土佐藩4代目藩主の時代に開坑され、昭和の時代まで銅を産出していました。鉱山は昭和47年に閉山となりましたが、社宅跡キャンプ場に、小学校跡地を宿泊施設の白滝の里にするなど、今までも鉱山時代の面影を偲ぶことができる施設となっています。

 

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場所・アクセス

場所:高知県土佐郡大川村朝谷26
予約・問合せ:(一社)大川村ふるさとむら公社(0887-84-2201)

高知自動車道大豊IC出口を本山町方面へ左折、国道439号線を経由して約25㎞(車で約42分)

 

詳しくはをポチッと。

自然王国 白滝の里 | 白滝の里とは
白滝の里は高知県の教育・観光レクリエーション施設の自然教育センターです。自然とふるさと・宿泊・どんぐり銀行・バーベキュー・地場産品販売を行っています。

 

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行き方

本山町を通過して隣の土佐町へ。写真は土佐町の中心部「田井」地区です。
ローソン前を通過して早明浦ダム方向へ。

 

末広ショッピングセンター前の三叉路を右折すると早明浦ダム方向です。ここを直進します。

 

土佐町田井地区から森地区へ。森地区へ入ると右側Aコープがあります。

 

Aコープの奥の三叉路を右折します。

 

そこから坂道を上がるとトンネルがあります。トンネルの出口を左に曲がります。

 

 

ダム湖を右に見ながらしばらく走るとダム湖を渡る赤い橋があります。この橋を渡ります。

 

 

ダム湖を左に見ながら走ると、いくつか橋があります。

 

 

途中に村のえきがあります。

 

村のえきを過ぎると、ダム湖を対岸に渡る橋が見えてきますが、ここは橋を渡らずに右に曲がります。

 

大川村の中心地に到着です。ここを通り過ぎてさらに奥へ。

 

左側に駐在所があります。ここをさらに奥へ。

 

駐在所から奥へ2~300m行くと白滝の里方向への案内表示がありあます。ここを右折です。

 

この看板が目印です。

 

こんな道路を6.4㎞ほど奥へ入ります。

 

分岐には案内表示があります。

 

 

 

 

ここを左折すると直ぐです。

 

 

 

到着です。

 

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ちょっと寄り道

村のえき

途中で村のえきをのぞいてみました。

 

 

直販所やカフェがあり、土・日・祝日には食堂も営業しているようです。

 

JA大川村支所

大川村の中心部にJA大川村支所があり、商店があったので寄ってみました。

 

店内の様子です。

 

 

大川黒牛を販売していました。

 

これを買ってしまいました。

 

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キャンプ場

営業期間など

シーズン営業で4月から11月末です。

チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:12:00

 

料金

○入場料(1泊):880円(小学生以上)
空いていればテントは複数張ることができるようです。ただ、シーズン中の混雑するときはダメな場合もあるようです。予約時に確認してください。

○レンタル品
・貸テント(1泊):4,400円
・ドラム缶セット:660円
・毛布:330円

○シャワー:330円

○販売品
・BBQセット:黒牛、はちきん地鶏各2,400円
・はちきん地鶏(もも、ムネ、手羽先など):300円~
・炭(1kg):500円
・薪(1束):500円

 

サイトは

・炊事棟があります。
・サイトのトイレは和式です。洋式トイレはキャンプ場の上にある宿泊施設にあります。
・受付時にゴミ袋を渡してくれます。帰る際に事務所で受け取ってくれます。

 

昔は銅山でした

キャンプ場の入口にこんな写真がありました。昔は銅山だったんです。

 

上の横長の建物が学校で、現在はここに事務所などがある建物が建っています。下の黒っぽい屋根の建物は、社宅だったようです。ここがキャンプ場になっています。

 

キャンプ場は上下に二段あります

上からキャンプ場を見下ろせます。上下二段になっています。

 

これが下段です。

 

上段のサイト

上段のサイトです。もちろん車を乗り入れることができます。右にあるのが炊事棟やトイレです。
左にローラースライダーがあります。

 

上にある丸い建物は体育館です。

 

ローラースライダーです。

 

 

下段のサイトまで続いています。

 

炊事棟です。

 

 

 

トイレです。和式でした。洋式がいい方は、上の事務所がある建物の方へどうぞ。
建物の両端にシャワー室がありましすが、今は使われていないようです。

 

 

トイレの奥に下のサイトに降りられる通路がありあます。

 

少し急です。

 

 

 

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下段のサイト

下段のサイトも車の乗入れができます。ここは入口が二カ所ありました。下の写真が上の出入口です。

 

 

これが下の出入口です。

 

サイトはたいへん広いです。左に写っているのが炊事棟です。

 

炊事棟のはこんな感じです。綺麗でした。

 

上段のサイトより遙かに広いです。

 

 

 

 

上段も下段も、地面には砂利を敷き詰めています。少し歩きづらいのと、車を急加速すると石を飛ばしてしまう可能性があるので要注意です。

 

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宿泊施設内には

総合案内所

施設の案内、宿泊・キャンプの受付場所です。(受付時間:8:30〜17:15)
時間外は、管理人が常駐しているようです。

 

ここが総合案内所です。

 

この建物は、「大川村ふるさと留学センター」です。
小学5年生から中学2年生までを対象に、1年間のふるさと留学制度があります。

 

 

興味のある方は、ここをポチッと

大川村ふるさと留学|大川村役場

 

 

変わった電話ボックスがありました。

 

 

風呂

大浴場と小浴場があり、17:00〜22:00までの間に、30分刻みで利用できるます。
詳しくは、予約の際に確認してください。

シャワーは1人330円となっています。

 

宿泊施設

2階に教室タイプの宿泊施設があります。

大人(一泊二食付):6,490円~、小人(一泊二食付):5,610円~

 

その他の施設

プール

総合案内所の奥にプールがあります。

 

自然の水を引いています。

 

水は出っぱなしです。冷たいようです。

 

 

体育館

宿泊施設の上段にあり、卓球やバトミントンができます。

 

 

里の茶屋

総合案内所から約500メートル坂を登った場所に里の茶屋があります。
バーベキューができるほか、軽食も提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

はちきん地鶏も販売していました。

 

 

 

 

近隣の施設

温泉(日帰り入浴ができる「土佐れいほくの湯」)

場所:高知県長岡郡本山町本山2133-1 モンベルアウトドアヴィレッジ本山
電話:0887-72-9670
営業時間:13:00~20:00、GWと8月の土・日・祝日:13:00~21:00
受付:ビジターセンターまで、シャンプー、リンス、ボディーソープ付き
日帰料金:大人(中学生以上)550円、小人(4歳~小学生)330円、バスタオルレンタル 220円

キャンプ場から約29㎞(車で約48分)

詳しくはをポチッと。

土佐れいほくの湯|施設案内|モンベルアウトドアヴィレッジ本山 【土佐れいほくのアウトドア拠点】
●周囲を山々に囲まれ、吉野川や汗見川など清流に恵まれた高知県・本山町に、モンベルがプロデュースするアウトドア拠点「モンベル アウトドアヴィレッジ本山(もとやま)」がオープン! 吉野川に臨むおしゃれなコテージやレストラン、団体宿泊施設や温浴施設など充実した環境で、アウトドアを満喫していただけます。

 

末広ショッピングセンター

場所:高知県土佐郡土佐町田井1353-2
電話:0887-82-0128
営業:9:00~19:45

キャンプ場から約25㎞(車で約40分)

 

ローソン土佐町田井店

場所:高知県土佐郡土佐町田井1,235-10
電話:0887-82-0045
営業時間:6:00~24:00

キャンプ場から約25㎞(車で約40分)

 

まとめ

大川村は高知県の最北端、高知市の真北に位置し、北は愛媛県と接しています。人口は、2021年6月末現在、373人(218世帯)です。そんな小さな村にある白滝キャンプ場は、自然に囲まれ静かでキャンプに絶好の場所だと思います。ぜひ行ってみてください。

 

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