父の日に娘たちが買ってくれた「CAMP OOPARTS(キャンプオーパーツ)」製の「蒸しぇら」を使ってみました。枝豆と言えば、お鍋で煮るのが一般的だと思いますが、今回は「せいろ」で蒸してみました。
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せいろで蒸すと甘くなる?
せいろで蒸すと、食材が甘くなるらしいので、枝豆で試してみることにしました。材料は、枝豆と塩です。
枝豆は、枝付きがいいようですが、買い物に行ったら「袋入り」しかありませんでした。
200グラムほどです。
下ごしらえ
ボールに枝豆と水を入れ、枝豆どうしを擦り合わせて泥やゴミを落とします。
水を変えながら3~4回もやれば十分でしょう。
写真は、ひとりで洗いながら写しているので、右手はカメラを持っています。
両手を使ってもみ洗いしてくださいね。
水気を切ったら塩をします。塩の量は強気でも大丈夫です。
大さじ1杯分を使いました。蒸して、「足りないなあ」と思えば足してください。
全体に塩を行き渡らせて10分くらいおきます。
せいろを使う際の注意
①せいろを使う前に、セイロ全体を水で濡らして水気を切ります。理由は、食材の匂いと水分が染みるのを防ぐためと、熱による焦げ付きを防ぐためです。
②必ずお湯が沸いてからせいろを載せてください。
作り方
お湯を沸かします。せいろに火が届かないように、中火にしました。
色気のないカセットコンロを使ってしまいました。ご勘弁を<(_ _)>。
「蒸しシェラカッププレート」を載せました。
せいろに枝豆を入れます。
枝豆は、塩の作用で水分が出てきます。塩は溶け切らずに残っていますが、水で洗い流さずそのまませいろに入れます。
枝豆を5分~7分蒸します。
蒸し時間は枝豆の量と火力で違ってきますが、5分だとコリコリとした食感が残ります。7分くらいだとちょうど良い感じになります。
蒸している途中で、せいろの蓋をあけて食べて食感を確認します。
熱々は味をあまり感じないので、火の通りだけを確認してください。
蒸した枝豆をざるに移して冷まします。
味見をして、必要なら塩を足します。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして食べます。
熱いうちに食べるのも美味しいです。皆さんのお好みでどうぞ。
小鉢に入れれば一段と美味しそうです。
まとめ
今回、せいろ蒸しを試してみて、茹でるよりずっと美味しいと思いました。豆の甘みとコリコリ感も感じられました。皆さんも試してみませんか。