高知市を流れる「鏡川」、高知市中心部から約20分の場所に「宗安寺キャンプ場」があります。5月のとある日、河原のキャンプ場にデイキャンプに出掛け、「長芋のソテー」を作りました。
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宗安寺キャンプ場でデイキャンプ
高知市を流れる「鏡川」、その右岸(下流に向かって右)に、河原のキャンプ場「宗安寺キャンプ場」があります。
陽ですね、入口の脇の畑にびわが実っていました。
既にキャンパーがいました。
この急な坂を降ります。
河原の石は大きいので、車で降りてもタイヤを取られることはなく平気です。
小鉄はちょっと歩きにくそうです。
変な物体がありました。「自在」として使ったのでしょうか。
※自在:自在鉤(じざいかぎ)とも言い、炉・竈かまどなどの上から下げつるして、鍋・釜かま・鉄びんなどを掛けるかぎのことを言います。掛けたものの高さを自由に変えられるので「自在」と言うらしいです。
鏡川の流れは穏やかです。
テーブルを置きましたが、水平にするのに一苦労です。
宗安寺キャンプ場を詳しく知りたい方は↓ここクリックしてご覧下さい。
材料と調味料
材料は、主役の長芋、脇役(付け合わせ)の水菜とトマトです。
調味料は、オリーブオイル、塩、にんにくです。
作り方
長芋の皮をむきます。
厚さ1㎝ほどの輪切りにします。
小鉄が寄ってきました。何にでも興味津々です。
水菜はお好みの長さに。
にんにくを切ります。
コンロは「タフまるjr.」です。
適量のオリーブオイルを入れます。
にんにくを投入。
塩をひとつまみほど。
そこに輪切りにした長芋を入れます。
油の飛び散りがひどいので、フライパンを地べたに降ろしました。
表面がきつね色になるまで、ひっくり返しながら炒めます。
ここに醤油を加えて香ばしくしようかと思いましたが、まず、塩味だけで味見してみることにしました。
盛り付け中です。
できあがりです。
実食
家内が実食。塩味だけの感想は、「あっさりしていて美味しい」でした。
その後、醤油少々を加えてみました。
家内は「塩だけの方が美味しい」と言っていました。私は、醤油を垂らして火を通すのも香ばしくて美味しいと思います。
まとめ
長芋ですから、火が通っていなくても食べられます。表面の色が美味しそうになればできあがりと思って大丈夫です。にんにくと塩だけでいただくか、醤油を加えるかは皆さんのお好みと言うことで・・・。