高知県のキャンプ場

高知県東洋町の山里/清流の里^^野根川オートキャンプ場!

高知県のキャンプ場
スポンサーリンク

高知県安芸郡東洋町の野根川沿いに、令和4年4月23日、野根川オートキャンプ場がオープンしました。
ここは、国道55号線に架かる野根大橋北詰から西(山の方向)入った野根川上流の「川口地区」にあり、オートキャンプサイト8区画と3組受け入れ可能なフリーサイトという小さなキャンプ場です。

全サイトがペット可で、サウナやドラム缶風呂という珍しい施設があります。(令和4年5月21日更新)

 

ブログ村に参加しています。よろしかったらポチッと。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

 

スポンサーリンク

場所・アクセス

場所:高知県安芸郡東洋町野根乙1,337-2
問合せ先:東洋町観光振興協会(0887-23-9500)
受付時間:8:30~17:00(定休日:水曜日)

 

スポンサーリンク

予約・料金など

予約

予約サイト「なっぷ」でどうぞ。

 

全国のキャンプ場ランキング
全国のキャンプ場ランキング。人気のあるキャンプ場を見つけやすいランキングです。

 

 

営業時間など

営業期間:通年営業
定休日:なし
チェックイン(泊): 12:00〜16:00、(デイキャンプ):12:30
チェックアウト(泊): 11:00、(デイキャンプ)17:30

※デイキャンプは、泊の予約がないときに受け入れているようです。出掛ける前に、東洋町観光振興協会(0887-23-9500)に問い合わせてください。

 

料金

オートキャンプサイト(電源あり)
1泊:4,400円、デイキャンプ:2,200円

フリーサイト(電源なし)
1泊:3,300円、デイキャンプ:1,650円

テントサウナ
(1組)1時間30分:2,500円

ドラム缶風呂
A・B(1組:1時間30分):2,500円
C(1組:2時間30分):2,500円

 

スポンサーリンク

行き方

高知県室戸市方面からの場合、東洋町野根地区にある国道55線に架かる野根大橋北詰(徳島寄り)で左折します。

 

 

 

徳島県方面からの場合、ここを右折します。

 

 

野根大橋北詰で国道55号線から分岐して県道493号線へ入ります。
ここからキャンプ場まで約10㎞(車で約13分)です。

 

県道493号線の左手を野根川が流れています。
写真左側に写っているのが、野根川の桜並木です。

 

ここを左折すると、二又地区方面です。キャンプ場はここを直進です。

 

左に太陽光発電のパネルがありました。ここからは県道101号線です。

 

道なりに走ると野根川に架かる橋(鴨田橋)があり、この橋を渡ります。

 

野根川の川幅は思ったより広いです。

 

さらに県道101号線を奥に入ります。

 

進行方向右手に堰堤が見えました。

 

鮎などの魚類が遡上できるようになっています。

 

 

キャンプ場に到着です。写真右側にある自動販売の向こうに「野根川オートキャンプ場」があります。

 

公衆トイレ

キャンプ場の入口に公衆トイレがあります。トイレの奥がキャンプ場への入口です。

 

 

女性用は身障者用を兼ねています。

 

水洗(シャワートイレ)、洋式でした。

 

看板が変わっていました

令和3年9月(オープン前)に行った時にあった看板です。

 

今はこんな看板に変わっています。奥に管理棟兼サニタリー棟があります。

 

水場

管理棟の前に水場があります。

 

 

必要なものは揃っています。

 

管理棟

管理棟です。奥がサニタリー棟になっています。

 

 

薪、炭、ブロックアイスを販売しています。

 

薪は広葉樹で、バケツ一杯800円です。

 

薪はバケツにきちんと入らなければいけません。飛び出しは禁止です。

 

ブロックアイスは、管理棟で販売しています。

 

サニタリー棟

真ん中のドアを入るとランドリー室です。
管理人は、午前9時から午後5時まではいますが、そのほかの時間は不在になります。
不在時、管理棟は施錠されますが、ランドリー室とシャワー室は24時間利用可です。

 

シャワー室は2室あります。

 

 

シャワーは、3分100円です。

 

右がシャワー室、左が洗濯機があるランドリールームです。

 

ランドリー室には、洗濯機と乾燥機があります。洗剤はないようです。

 

洗濯機は1回100円です。

 

乾燥機は30分100円です。

 

サイト

区画サイト

区画サイトは4区画ずつ二列になっていて、合計8区画あります。
手作り感満載のマップがありました。

 

真ん中に車が通れる通路があり、両側にサイトがあります。

 

 

 

区画と区画の間に可愛い垣根がありました。まだ植えたばかりですが、そのうち成長するんでしょう。

 

 

 

サイトは、10メートル四方です。

 

芝生はフカフカです。

 

駐車枠の横には、足下を照らすライトとAC電源があります。

 

コンセントは、二口です。

 

区画サイトの野根川沿いです。河原に降りられるようになっています。

 

 

広い河原です。

 

 

管理棟の裏にゴミステーションがあります。燃えるゴミとその他のゴミを分別してください。

 

 

フリーサイト

水場と管理棟の間を奥へ入って行くと、フリーサイト用の駐車場があります。

 

 

駐車場のさらに奥に「フリーサイト」があります。

 

 

フリーサイトには木が2本。

 

 

フリーサイトの奥に、野根川の支流があります。

 

 

テントサウナ

管理棟の奥の川沿いにある「テントサウナ」です。

 

本格的です。

 

 

 

 

 

 

 

家内がローリュを持ち出してきました。

 

テントサウナの脇に、サウナ用のドラム缶風呂があります。

 

 

使用しない時は上下逆さまにしています。

 

ひっくり返すと・・・。

 

ドラム缶風呂

野根川の河原には、ドラム缶風呂が3個あり、下流側から順に、A、B、Cと名前を付けいています。

これが「A」です。一番下流にあります。

 

 

これが「B」です。
AとBは管理棟の方からホースでお湯を汲み、さらにそれを暖めてくれるようです。

 

 

AとBは、1組1時間30分で2,500円です。

AとBがある場所からさらに上流、支流との合流地点の向こう側の河原に「C」があります。ここは、川の水を汲んで沸かすので、入れるようになるのに時間がかかるため、1組2時間30分で2,500円です。

あなたは、どれに入りますか?

 

野根川で川遊び

キャンプ場から100mほど奥に入ったところに小さな橋がありました。ここで支流と合流しています。
キャンプ場は、橋の欄干の向こう側です。
その橋を渡ると川原に降りられる遊歩道があります。(以下の写真は、令和3年9月訪問時のものです。)

 

いつものように家内が写真を写しているかどうか気にしながら、私の先を歩いています。

 

遊歩道の途中から見たキャンプ場です。自然に溶け込んだキャンプ場という感じですね。

 

さらに先に進みます。

 

川原へ到着。

 

美しいですね。

 

 

 

こんな水たまりがありました。小さい子どもさんでも水遊びができそうです。それにしても透明度が高かったです。

 

近隣の施設

温泉

道の駅宍喰温泉
住所:徳島県海部郡海陽町久保字板取219-6
電話:0884-76-3442

営業時間:6:30~9:00、11:00~23:00 (22:00最終受付)
無休
料金:大人610円、小人300円(3歳以下は無料)

キャンプ場から約19㎞(車で約24分)

 

スーパーマーケット

ショッピングセンター「ピアカイフ」
住所:徳島県海部郡海陽町奥浦字町内200
電話:0884-73-3719
営業時間:9:00~20:00

キャンプ場から26約㎞(車で約32分)

 

コンビニ

ローソン海陽町大里店
住所:徳島県海部郡海陽町大里字松ノ本2-1
電話:0884-74-3044

キャンプ場から約26㎞(車で約32分)

 

まとめ

野根川オートキャンプ場は、区画サイト8区画と、フリーサイト(3組)という決して広いとは言えないキャンプ場ですが、テントサウナやドラム缶風呂といった他にはない施設を設け、魅力的なキャンプ場になっています。

 

(Visited 4,707 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました