仁淀川高知県の見どころ

幻想的な青を見せる仁淀ブルーのにこ淵^^何度見ても飽きない美しさ!

仁淀川
スポンサーリンク

高知県いの町清水上分、仁淀川の支流枝川川にあるにこ淵仁淀ブルーで表現される美しく幻想的なブルーが見られる場所です。何回行ってもあきない美しさを見せてくれるにこ淵を堪能してきました。

ブログ村に参加しています。
よろしかったらポチッと押して頂いて応援をお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

 

スポンサーリンク

場所と行き方

場所:高知県吾川郡いの町清水上分

①高知自動車道伊野ICから約40㎞(車で約48分)
伊野ICから国道33号線を佐川町方面へ約5㎞、仁淀川橋東詰で国道194号線へ、愛媛県西条方面へ約33㎞地点に「グリーンパークほどの」「にこ淵」への入口看板あり、同分岐から約1.8㎞。

②松山自動車道いよ西条ICから 約50㎞(車で約1時間)
いよ西条ICから国道11号線を松山市方面へ約5㎞、「加茂川橋」南詰で国道194号線へ、高知県方面へ約43㎞地点に「グリーンパークほどの」「にこ淵」への入口看板あり、同分岐から約1.8㎞。

スポンサーリンク

出掛ける準備

留守番の小鉄

「にこ淵」には危ないところがいっぱいあるので、小鉄はお留守番です。
まだまだやんちゃなので、私たちが出掛けるときはケージの中です。

 

なにか言いたそうですねぇ。

 

食料を買って行きました

「よもぎの煎餅」です。珍しいお餅です。高知県民の私も見たことがありませんでした。
国道194号線沿いの「水辺の駅」で買いました。

 

 

お寿司とサンドイッチも購入。

 

おむすびと卵焼き、国道194号線沿いの道の駅「633美の里(むささびのさと)」で買いました。

 

 

こんな物も売っていたので・・・。

 

 

里芋とたけのこも買いました。

 

家から持って行った物

まず、レジャーシート。これは必需品です。石の上に長時間座ることになりますので。

 

水筒2本。ひとつはお湯、もうひとつはお茶入りです。夫婦で飲み物の嗜好が違いまして。

 

スポンサーリンク

降り口周辺の様子

簡易トイレが備えられています

ここは、「にこ淵」の降り口から200mほど手前にある駐車場です。P1、P2の二段になっている場所です。

 

そこに「簡易トイレ」を設置していました。
今までは、3㎞ほど上がった「グリーンパークほどの」か、1㎞ほど手前の橋のたもとにある公衆トイレまで行かないといけなかったのですが、これは助かりますね。

 

 

早速使った家内は、手洗い場を発見しました。

 

 

道路からも見られます

「簡易トイレ」がある駐車場から歩いて「降り口」へ行っていると、途中にこんな看板があります。

 

看板の左に「にこ淵」が見えています。

 

道路下の林を整備して、見えやすくなっています。

 

降り口に募金箱があります

降り口に到着です。

 

 

可愛いトタン葺きの屋根がある「看板」、その横に「募金箱」があります。

 

看板には、近くにあるお店の情報が書かれています。

 

「にこ淵協力金のお願い」があります。「ひとり100円」の協力金を募っています。

 

夫婦の分の200円を投入させて頂きました。

 

相変わらず急傾斜の階段

相変わらず急な坂道です。コンクリート舗装になり、かなり改善されたものの、急傾斜は変わりません。以前は、土と石がむき出しの道で、滑るのが当たり前のような場所でした。

 

ハイヒール、サンダル、スリッパ、革靴類は危険です。スニーカーを履いて出掛けましょう。

 

ここから、超、超、急な階段です。足下に十分注意しましょう。

 

 

階段の途中に「にこ淵」を見下ろせる場所があります。

 

下の二枚の写真を見比べてください。太陽が当たっている時と、そうではない時との違いを。

 

 

もう少しで到着です。

 

淵が見えてきました。

 

 

上から見ても、下から見ても急な階段です。

 

これは、帰りの家内の姿です。一心不乱に登っています。

 

仁淀ブルーを待つ夫婦

到着は午前10時前。太陽が一番高い位置に昇る正午を待ちます。

 

まだ太陽は、滝の左の一部分にしか当たっていません。淵の水の色は普通の色です。

 

私は、まず高所でカメラをセット。

 

正午になる前に腹ごしらえ。

 

暖かいお茶です。

 

家内は、お湯を注いでインスタントコーヒー。

 

正午前です。この時は、三脚を移動して水際からの撮影をしていました。ふと後ろを振り返ると、平日というのにこれだけの方がいました。びっくりです。

この写真で、見逃して頂きたくないのは、階段から水辺までの間のゴツゴツした大きな岩です。ここを移動します。上の階段も危険ですが、ここはさらに危険です。サンダル、スリッパ、ハイヒール、革靴類は絶対NGです。

 

現れた幻想的な青「仁淀ブルー」

正午近くになって、滝の左の方に「仁淀ブルー」が現れてきました。

 

 

太陽が昇ってきたら、あっという間に「仁淀ブルー」です。

 

 

 

家内はこの調子です。のんびりコーヒータイムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は、階段の中間地点から撮影しました。きれいです。透き通っています。

 

滝を写したがる私

滝を見るとこんな写真を撮りたがる私です。
これは「オート」で普通に撮った写真。

 

露出を絞ってスローシャッター(特殊なフィルターも付けますが)で滝を撮るとこんなに写ります。

 

この二枚も比べてください。感じが違うでしょ。

 

 

関連記事

Sightseeing Notesというサイトです。
にこ淵の見頃やアクセス方法を詳しく紹介しています。
こちらも合せてご覧下さい。

にこ淵の見頃やアクセス方法を総点検!大蛇伝説と私が訪れた周辺観光も徹底解説

 

渋柿を買って干し柿作り

「にこ淵」からの帰り、無人の販売所を見つけました。「無人市」とか「無人販売所」とか言いますが、高知では「良心市」と言います。

 

柿を売っていたので寄りました。
家内は「なし」に心を奪われたようでした。

 

渋柿3個で100円でした。

 

まん丸なので皮が剥き易いですね。

 

 

この「Tの字」の枝を残しておかないと吊せません。

 

適当な長さの紐を付けます。

 

 

熱湯に1分ほど浸して熱湯消毒をします。

 

 

あとは軒先に吊します。

 

 

まとめ

久しぶりの「にこ淵」でした。いつ行っても美しい自然を見せてくれます。いつまでも美しいままの「にこ淵」を守りたいですね。

 

 

(Visited 1,157 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました