桜の花も満開になりつつある3月22日から3泊4日の予定で、娘の嫁ぎ先の和歌山県へキャンプに出掛けました。和歌山県のキャンプ場へ行くのは初めてで、子どもが遠足に行く前のように、わくわくしてその日がくるのを待っていました。3泊ですから色んなことを試してみたくて、調理もできて安価な焚き火台を探しました。
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薪の準備
以前紹介しました高知県日高村にある木の駅ひだかで薪を調達しました。良心市といって無人の販売所なんです。この日も事務所は不在でした。
代金は、建物の左端にある換気フードの中に入れます。
換気フードの下に封筒があるのでそれに入れてフードの中に入れます。
この日は、1コンテナ800円の広葉樹ミックス薪を買いました。桜の木が混ざっていました。
800円でこれだけあります。
あとは、以前買っておいたキャンプ用の針葉樹の薪を持って行くことにしました。これは1コンテナで300円です。
↓ここも見てください。
焚き火台の準備
今回、焚き火台を新しく買いました。といっても高価な物ではなく、通販で4,000円台で見つけた焚き火台、グリル、ダッチオーブンの一台三役の商品です。
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焚き火の実践
スパッタシート(焚き火シート)を下に敷き、その上に焚き火台をセットしました。
このスパッタシートもAmazonで、1,500円くらいでした。
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空気の取り込み口が一番下にあり、中はその上に金網がセットされて空気を取り込みやすい構造になっています。
燃え尽きた灰は下に落ちる構造です。
針葉樹の薪を小さく割ってたきつけにし、火が付いたら広葉樹ミックス薪を小さい物から順にくべていきます。
広葉樹に火が付くと火力は大変強くなります。
途中で、桜の木をくべてみました。大変良い香りがしていました。
焚き火の向こうでのんきに座っているのは、いつもの赤いコートを着た家内です。
どうですか?この火力・・・
燃え尽きても炭が燃えているような火力です。
まとめ
今回は、新しくした焚き火台で広葉樹を燃やしたらどんな風になるかを紹介しました。この焚き火台と鉄のフライパンを使って料理もしてみました。記事がまとまり次第公開します。
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