最近話題の「鉄板マルチ口ドル」、今回は、高知県いの町の「波川公園」でデイキャンプをしながら、「今治焼鳥」を焼いてみました。焼き鳥と言えば炭火で焼くのが定番ですが、今治焼鳥は違うようです。
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波川公園の場所・アクセス
場所:高知県吾川郡いの町波川(仁淀川に架かる仁淀川橋西詰)
高知自動車道伊野ICから国道33号線経由で約6㎞(車で約7分)
波川公園の紹介
写真右に写っている橋が「仁淀川橋」です。仁淀川橋西詰を写真の奥(上流)の方向に行くと、車で河原に降りられます。
「にこにこ館」の前が「波川公園」です。キャンプもできて、予約不要、無料です。
天気が良く、仁淀川の流れも穏やかでした。
仁淀川が一望できる場所でデイキャンプを楽しみました。
川の流れがきれいです。
マルチグリドルで今治焼鳥
今治焼鳥とは
「今治焼鳥」の「今治」は、愛媛県今治市のことです。今治市は、タオルの生産で有名ですが、焼き鳥激戦区とも言われています。今治焼鳥は鉄板焼き鳥とも言われ、串を使わず、鉄板の上で押し焼くという独自のスタイルです。
写真は、イオンで買った「今治焼鳥」です。鶏肉はやや大きめ、ネギとタレが付いています。
「焼」という字と「鳥」の間に「き」が入っていないので、これがこの焼き鳥の名称と理解し、「今治焼鳥」と記載します。
マルチグリドルで焼きました
マルチグリドルを使いました。
鶏肉です。若干大きめです。
付いていた日本食研の「鉄板焼きのたれ」です。
焼いています。
油が出てきました。
すごい量です。
この油はキッチンタオルで拭き取りました。
こんがりと焼けてきました。何か付いていますが、これはこんがりと焼けたネギです。
家内がスパイスで味見、「香ばしくて美味しい」と言っていました。
ほぼ焼けました。
たれの登場。
ネギをまぶして・・
できあがりです。
生ジョッキ缶をそえてみました。
にこにこ館の紹介
写真右に写っている橋が「仁淀川橋」で、橋の西詰の交差点です。伊野ICから高架のバイパスではない下道の国道を経由して愛媛県方面へ進むとこの橋へ行けます。バイパスを愛媛県方面へ進み、最終地点でいの町の街中方向へ戻ってもここへ行けます。
仁淀川橋西詰を写真の奥(上流)の方向に行くと、車で河原に降りられます。
「にこにこ館」です。
軽食を提供しています。
日替り定食もあります。
このトイレは自由に利用できます。
「鉄板マルチグリドル」と「タフまるjr.」の紹介
鉄板マルチグリドル
通販で購入した「鉄板マルチグリドル」です。
直径33㎝、IHにも対応しています。
箱の裏面です。
赤いのは取っ手です。
空炊きと強火はNGです。
鉄板の裏です。類似品との見分け方は、裏面の円の大きさです。
タフまるjr.
タフまるjr.です。専用ケース入りです。
小さくて可愛いです。
カセットガスを装填すると、はみ出すのが特徴です。
はみ出さない短めのカセットコンロもあります。
まとめ
食べた家内の感想です。「美味しすぎてもったいない」からと、タッパーに入れて持って帰って、夕食でいただいておりました。