高知県のキャンプ場

2023年最初の泊キャンプ^^ゆとりすとパークおおとよへ行って来ました!

高知県のキャンプ場
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高知県大豊町にある「ゆとりすとパークおおとよオートキャンプ場」へ行って来ました。高知自動車道大豊ICから車で約20分と高知市内からも比較的近い場所にあり、「ペット同伴可」のキャンプ場です。標高約750mに位置し、条件が良ければ雲海が見られる高知では珍しいキャンプ場です。

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山のてっぺん/ゆとりすとパークおおとよオートキャンプ場
高知自動車道大豊I.C.から国道32号線を高知市方面へ走り、大豊町中村大王地区にある「新大王橋」を渡って国道から分岐し、梶ケ森スカイラインを約6㎞登った山のてっぺんに「ゆとりすとパークおおとよ」があります。フラワーガーデン、レストラン、売店などの施設が充実していて、施設の奥にオートキャンプ場が隣接しています。

 

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キャンプ場の様子は・・・

水道とトイレは凍結防止をしています

炊事棟です。

 

凍結の可能性がある時期は、使用禁止になっている水道もあります。

 

 

 

使用できる水道には、蛇口を暖める装置が付いています。

 

 

サニタリー棟です。

 

手洗いは殆ど使用禁止です。

 

使用できるのはここだけでした。

 

トイレは使えます。

 

 

 

洗濯機も使用可能のようです。

 

ペットエリアは貸し切り状態

私たちがテントを設営した区画です。ペット専用エリアです。

 

 

 

ペット専用エリアは、私たちだけでした。

 

 

管理棟の様子

キャンプ場の入口にある管理棟です。

 

凍結防止のため水道を止めていて、トイレは使用できませんでした。

 

管理棟の裏に、使用済みの灰や薪を処分できる設備があります。

 

 

 

モグラが活躍していました

サイトの地面は、モグラの活躍でこんなことに・・・。

 

畑のように耕されています。

 

 

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テントの設営

モグラの活躍で、借りたサイトはトイレとの距離が微妙な場所でした。

 

 

 

テントを設営し、「ねぐら」を作りました。

 

テント設営の間、車で待機させていた小鉄です。

 

ねぐらができると小鉄を入れました。

 

直ぐにこの有様です。

 

暖房は完璧。ヒーターと床にはホットカーペットを敷いています。

 

入口には「電気敷き毛布」を。

 

 

 

食器収納です。上に物を置けます。

 

 

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焚き火

薪を割って「焚き付け」を作成中。

 

 

 

松ぼっくりを使いました。

 

 

 

 

次は、炭興しです。

 

キャンプ飯

ステーキを焼きます

「鉄板マルチグリドル」を使いました。

 

 

 

蓋をしましょう。

 

ひっくり返しました。

 

味付けは塩こしょうのみ。

 

焼き上がりました。

 

できあがりです。

 

焼きなす

焼きな作りです。なすをアルミ箔で包みます。

 

炭火で焼きます。

 

竹串を刺すと焼けたかどうか確認できます。

 

 

焼けるとこんな感じに。

 

皮を剥いで・・・。

 

 

醤油をかけて食べてください。

 

焼きいも

焼き芋も、焼きなすと同じようにアルミ箔に包んで炭火で焼きます。
30分くらい焼いたら、竹串を刺して確認してください。

 

おでん

おでんの具材は予め準備して行きました。

 

 

 

 

水を入れて煮ます。

 

 

茹だってきたら・・・。

 

おでんの素を投入して煮込みます。

 

なぜかカレー

娘が、なぜかカレーを食べていました。
お腹がふくれなかったようで、レトルトカレーを食べています。

 

まとめ

今回は残念ながら雲海をみることができませんでした。雲海は放射冷却によって発生する自然現象ですので、いつでも見られるというものではありません。
ここは、標高の高いキャンプ場ですので、朝晩の冷え込みは氷点下になることもありますが、爬虫類や虫に悩ませられることがないし、キャンパーも少ないので楽しいキャンプになりました。

 

 

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