私たち夫婦が一番行くキャンプ場が、高知県四万十市にある「とまろっとオートキャンプ場」です。ここは施設自体が広く、オフシーズンには利用料金の割引があることなどがここを選択する理由です。
今回、私たちがとまろっとでしてきた冬キャンプの様子を紹介します。
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まずは彩市場で買物
四万十市竹島地区に、地場産品直販所「彩市場」があります。
キャンプ場の手前約4㎞(車で約6分)の場所にあり、四万十市古津賀経由でキャンプ場へ行った場合、この市場の横を通って行きます。立ち寄る価値がある場所です。
惣菜類も抱負です。
魚介類も販売していますが、この日はちょっと少なかったようです。
蜷貝(にながい)がありました。貝類は家内の大好物で、珍しかったので2袋も買いました。
蜷貝(にながい)を茹でる
キャンプ場に到着後、早速蜷貝を茹でてみました。
昔、「海水(海水と同じ塩分濃度)で茹でればいい」と教わったことがありました。今回は真水に食塩を少々加えて茹でました。沸騰したらあまり茹ですぎないように火を止め、ザルに取って冷ましたのが、下の写真です。
爪楊枝でこんな感じに取り出せば食べられます。
家内ひとりでペロッと食べました。
溶岩プレートで焼き肉
12月の寒い日、日が暮れると炭火が恋しくなります。換気をしたテントの中で炭火で暖を取ります。
溶岩プレートを炭火の上に置き、焼き肉の準備です。置いているのは牛脂です。
今回は、以前に買って冷凍していた牛肉を持って行きました。多くはありませんが、家内とビールなどを飲みながら食べるには十分の量です。こんな時間を過ごせると安らぎます。
餅焼で焼き餅
次は焼餅です。家内がどこかのスーパーで買ってきた、中に小豆が入った珍しいお餅です。美味しかったです。
お風呂は「四万十いやしの湯」で日帰り入浴
住所:高知県四万十市下田3,370
電話:0880ー33ー1600
営業時間:【4月~10月】6:00~22:00、【11月~3月】6:30~22:00
最終受付:21:30
日帰り入浴料金:大人690円(税込)、 小人350円(税込)、障碍者手帳保持者450円(税込・本人のみ)
四万十いやしの湯は、とまろっとの管理棟から約300m(歩いて約4分)の距離にあるのが魅力です。
当然今回も利用しました。家内は2時間余り、私は30分ほどであがりました。
詳しくは↓ここを押して下さい。ホームページにアクセスします。
まとめ
冬キャンプは寒いですが、混雑していないことや虫がいないことなど良いこともたくさんあります。
贅沢なキャンプではなく、夫婦でのんびりできるキャンプを求めて、私たち夫婦は冬キャンプを楽しんでいます。