高知県中土佐町にある小鎌田浜キャンプ場、ここへは一度デイキャンプに行ったことがあります。ここは、高知道中土佐ICから約4㎞という比較的行きやすい場所にあり、美しい久礼湾の美しい海を望むことができる場所です。
今回は、たいへん天気が良かった12月、鰹の藁焼たたきにリベンジしようと行って来ました。
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久礼大正町市場で買い物
中土佐町と言えば、ここ「久礼大正町市場」です。ここでデイキャンプの食材を買いました。
市場の中はこんな感じです。
干し柿がありました。家内の大好物です。
このトマトは本当に甘かったです。
市場の一番奥にある「田中鮮魚店」です。ここは魚類を販売しているお店です。
向かいに、ここで買った物を食べられるお店があります。
今日は、鰹の藁焼たたき作りが目的です。鰹を買いにきたのですが・・・。
結局、あれもこれもでこんなに買い物をしてしまいました。
まずは、皮付きの鰹です。一節の半分です。
鰹の刺身です。
家内の好物です。
これは、私のおやつ代わりです。ウルメイワシの干し物です。
家内の好物、干し柿です。
カツオ飯です。
甘かったトマト。
キャンプ場は
小鎌田の浜キャンプ場へ来ました。
ここは海岸にあるキャンプ場です。
向こう側に双名島が見えます。
焚き火の準備
持ってきた薪が長かったので半分にカットしました。
これは杉の間伐材です。燃えやすい薪です。
たき付けにする木を拾っています。
これだけあれば十分です。
杉の枯れ葉がありました。これを一番下に。
その上に小さい枯れ木をのせます。
着火しました。
今回着火に使った道具はこちら。燃料は、ライター用のガスです。
杉の間伐材にも着火しました。焚き火の準備はできました。
藁の準備
今回は、バーベキューコンロで藁焼に挑戦します。
その前に、藁がバーベキューコンロに入る長さに切りました。
藁は、ホームセンターで買いました。都会のホームセンターにはないかも知れません。
まず、コンロの中に藁を敷きつめて準備完了です。
藁焼きに挑戦
鰹を準備しておきます。
今回は串刺しにしました。
藁を準備します。
焚き火で火をつけた炭を藁の中に入れます。
まず、煙を出させます。
燻製のようにいぶすと良い香りになるようです。何事もチャレンジです。
煙に中に鰹を入れていぶしています。
火が燃え上がってきました。一気に焼き上げます。
どんどん藁を足します。
こんな感じになりました。まだ、火力が弱いようですが、なんとかそれらしくなりました。
串を抜いて切ります。
お皿に盛り付けて塩をかけます。塩たたきです。
ピンク色に透き通っていました。
家内曰く、「前回より美味しい」とのこと。まあ、使った鰹も違いますからね。
終わりに
まだまだ藁焼たたき作りの挑戦は終わりません。もっと火力が強くなる藁の焼き方をマスターして再挑戦です。
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