高知県四万十市にあるとまろっとオートキャンプ場は、四万十川河口の高台にあり眼下には太平洋を望め、すぐ前に温泉があるなど環境にも恵まれた夫婦キャンプには絶好の場所です。夏の到来を迎え、とまろっとオートキャンプ場へ出掛けました。
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まだまだコロナ渦
検温のうえ代表者1人で受付へ
2021年6月8日現在、高知県もコロナ渦で飲食店も営業自粛、とまろっとオートキャンプ場でも、検温とマスク着用、代表者1名による受付という変わらぬ感染対策がとられていました。
受付の隣りにある食堂は営業を自粛していました。
レンタサイクルも寂しそうでした。
泊まったサイト
今回のキャンプ場は二泊してきました。１日目は数組がいましたが、２日目は私たち夫婦だけで貸し切り状態でした。
泊まったサイトは、S26という区画で、過去にもテントを張ったことがあり、家内のお気に入りの場所です。
こんな感じでサイトの奥（写真では左）が植木で隠れている場所なのです。
焼き鳥を焼いてみました
丸板鉄板A5サイズ
A5サイズの鉄板を入手しました。この上で家内の大好物の焼き鳥を焼いてみました。焼き鳥は、スーパーマーケットで売っている冷凍物です。
ゆっくりと焼けています。
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火吹き棒
巷で火吹き棒が流行っているので買ってみました。このタイプは口を当てるところに取り付けるゴムが３種類付いていたので買いました。
「火吹き棒なんて・・・」となめていましたが、実際に使ってみると火が付くのが早くて感心しました。
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100均で買った焼き鳥台
100均で焼き鳥台を見つけたので買って試してみました。写真の手前に写っているのがそれです。
これは、串の先も焼き鳥台に乗せて焼く構造になっているので、冷凍物だと扱いにくい焼き鳥台です。
写真は、一番先の肉を串から外して焼いていますが、こんなことはできませんよね。
ヤマモモがいっぱい
とまろっとオートキャンプ場には、ヤマモモの木がたくさん植えられていて、実が赤く色づき良い感じになっていました。
ヤマモモは高知特産で、高知県は「県の花」、徳島県では「県の木」に指定されていますが、痛みやすさから店頭にはあまり出回らない果実らしいです。
管理棟からサイト側に入ったところにある遊具のそばに、ヤマモモの木が3本ほどありましたが、この木になっている実は特に大きかったです。
家内はこの木の前を通るたびに取って食べていました。
まとめ
久しぶり行ったとまろっとオートキャンプ場でしたが、退屈をさせない場所でした。夜は、近くにある星空観測広場で美しし夜空やブラックライトを楽しむことができ、満喫できたキャンプでした。
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