オートキャンプ場ホッ!とステイまんのうへ行ってきました。
まんのう公園オートキャンプ場は、20数年前に一度行ったことがあったのですが、年月の経過で樹木も大きくなり、様子が変わっていました。
オートキャンプ場は、まんのう公園という広大な敷地の中の一施設です。キャンプ以外にもいろんな楽しみ方がありますよ。
住所 | 〒766-0023 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12 |
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電話 | 0877-79-1717(受付時間:9:00~17:00) |
夜間の緊急時 | 0887-79-1718 |
休園日 | 毎週火曜日 ただし、火曜日が祝日の場合は、翌日の水曜日が休園 |
詳しくはこちらをどうぞ まんのう公園オートキャンプ場ホームページ
予約は、ホームページからでも電話でもできます。予約すると数日後に「通行証」と一緒にアクセス方法を書いた見取図やご利用案内が郵送されてきます。
キャンプ場へのアクセスは、国道197号線経由の西口ゲートからと、土器川沿いの国道438号線経由の北口ゲートからの二種類があります。
案内図にも書いていますが、カーナビでは西口ゲート経由のルートを案内するようです。私もそうでした。土器川沿いの国道438号線を通って北口ゲート経由の方が近いように思いました。
テントサイトに限りペット同伴ができるようです。ただし、「犬の鑑札」、1年以内の「狂犬病予防注射済証」の提示が必要のようです。
サイトの地図
サイトの種類
フリーサイト
(料金:1泊1,550円)
F1区画~F15区画
流し台は共同炊事棟のものを利用
一般カーサイト
(料金1泊3,100円、水道、流し台、AC電源付き)
1区画~8区画
私たちは、6区画にテントを張りました。ここは、周りに木々があり日影ができましたが、4,5,7,8とかは、時刻によって日差しが強いときがありました。
サイト内の真ん中に、シャワー室、トイレ、炊事棟、灰捨て場があります。
シャワーは、5分で100円。トイレは、和式と洋式があり、シャワートイレはありません。
9区画~14区画
この区画にも独立したトイレとシャワーがあります。
15区画~18区画
ここは、周りに木々がうっそうとしていて、放棄しているかのようでした。
18区画の下にあった東屋の柱に「マムシ注意」の張り紙を発見。
19区画~20区画
21区画~46区画
道路の両側にサイトがあります。
47区画~50区画
47~50区画の前にあるトイレとシャワー室
54区画~59区画
この先は行き止まり
57区画あたりの後ろにはテラスがあり、そこから、水鳥池が一望できます。
キャンピングカーサイト
C1区画~C6区画(料金1泊4,100円、水道、流し台、AC電源付き)
トレーラーハウス
料金:1泊15,350円
定員6名、最大7名(1台のみ)
キャビンエリア
風呂付きキャビン 料金13,350円、定員4名、最大10名
風呂なしキャビン 料金11,850円、定員4名
A1区画~A8区画
B1区画~B16区画
木々に囲まれています。風呂付きは、B6、B7、B11です。
グループキャビンG2
キャビンエリアBの前にあります。車は、4台以上駐められそうです。大きなキャビンです。
料金:25,700円 定員:7名、最大16名
グループキャビンG1
47区画~50区画の入口付近です。
コンフォートキャビン
51区画~53区画(料金:13,350円、定員4名、最大5名)
キャンプ場内の施設
管理センター
この建物の向かいに駐車場があり、その駐車場に車を駐めて入場手続きをしました。
営業:8:00~20:00
料金は、現金かクレジットカードでの前払い(一括)です。
管理センターにある多目的トイレは、シャワートイレです。
大浴場とコインランドリーがあります。
施錠ができるレンタル冷蔵庫がありました。
ゲート
管理センター前にあるキャンプサイトへ入るゲートです。入場も出場もカードが必要です。
浴場
管理センター内に浴場がありますが、平日は営業しないことがありますので、確認した方が良いと思います。
各サイトには、コインシャワーがあります。
近くに「エピアみかど温泉」があります。(約18㎞、車で22分くらい)
住所 香川県仲多度郡まんのう町川東2355-1
電話 0877-56-0015
営業 9:00~20:00(最終受付19:30)
休日 第2、第4火曜日(祝日の場合は営業)
料金 一般600円 70歳以上400円 子ども(4歳~小学生)300円
駐車場 約140台
公式サイト https:www.my-kagawa.jp/point/85/
売店
管理センター内の売店があります。大抵の物は揃っています。
炭焼き体験コーナー
キャビンエリアB区画から下のサイトを降りる坂道沿いにありました。
まとめ
アクシデント
一夜目の出来事
タープテントの方からガサガサと不審な物音。「猫か?」と思って「こらー」と一喝すると静かに。特に食べ物を置いた記憶もなく、確認せぬまま朝を迎える。
翌朝、タープテント内のテーブルに置いていたひげ剃り入りの巾着袋がないのに気づき、大捜索。2~30メートル離れた所で、巾着袋を発見、そばにパンが入っていた空のビニール袋も。
やられたあー!、しかし、ひげ剃りまでくわえて行くとは。今一度、タープテント内を確認。椅子とテーブル上に動物の足跡発見。
狸か、猫か?猫がひげ剃りが入った巾着袋をくわえるか?
椅子に動物の足跡
この隙間から侵入したか?
これが巾着袋です。動物の歯形がくっきり。
獣のほかに、毛虫とか蚊も多いので対策をして出かけましょう。
感想
冒頭でもふれましたが、20数年ぶりにまんのうキャンプ場へ行ってみると、「年数がたったなあ」という感じ。樹木も大きくなり、影ができるといえばそれまでですが、なにかうっそうとした感じは否めません。
追伸
土曜日の夜、小学生がキャンプファイアーをしていました。