朝晩の寒さを感じ始めた10月中旬、暑さや煩わしい虫から解放されるこの季節、私たち夫婦には絶好のキャンプシーズンです。高知県四万十市にある「とまろっとオートキャンプ場」で3泊してきましたので、その様子をご紹介します。まず、第3回目は「焚き火編」です。
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薪バッグを買いました
薪バッグを買いました。高くはありません。手ごろな価格のものを選びました。
長さは、65センチほど。
深さは、34センチほどです。
この薪は買ったものです。これをバッグに入れてみます。
この薪は長さ35㎝ほど、横にしても入ります。
全部入りました。
ポケットがあります。
持って行った薪は2日間で使い切りました
サイトの脇に切り株がありました。薪割りをするのに丁度でした。
小さく割って「焚き付け」に。
着火剤にはこれを使いました。
それと松ぼっくり。
松ぼっくりと紙パックを下に敷いて火をつけると・・・。
一気には燃え上がりませんが、ゆっくりと確実に燃えています。
「焚き付け」に火が付きました。
横に大きな薪を置き、火の上に小さめの薪を足します。
焚き火をしているうちに夜になり。
家内と小鉄も寄ってきました。
持ってきた薪はこの日と翌日とで使い切ってしまいました。
3日目は海へ薪拾いに
とまろっとオートキャンプ場は海へ降りられます
「とまろっと」は、海に降りられる遊歩道が整備されています。
キャンプ場の一番奥の「キャビン」脇にある遊歩道から降りて行きました。
降り口はなだらかだったのですが、直ぐにこんな階段になります。
高いところが苦手な小鉄は助けを求めてきて、この有様です。
海が見えてきました。
小鉄と薪拾い
海岸に到着。
私は薪拾いです。丁度いい「流木」がありました。
次々に拾ってバッグへ。
こんなものも流れ着いていました。
小鉄は何を探しているのかな?
家内は貝殻を探していたようです。小鉄の表情が良いですね。
こんなに拾いました。
小鉄、砂の海岸に興味津々。
座ると甘えてきます。
ベンチに座ると、「僕も上がる~」
で、こんなことになります。
帰りは家内がバッグを持ってくれました。
別の遊歩道を上がります。
途中にこんな池があります。鉄分を含んでいてこんな色をしているようです。
この遊歩道は「イベント広場」に出ます。
砂だらけの小鉄
海岸から上がって来た小鉄は砂だらけでした。洗っています。
拭くのは私が・・・
拾った薪も全部使いました
海でこれだけの流木を拾ってきました。一晩分には十分です。
クルミです。こんなものも流れてきたんですね。
3日目の夜の焚き火が始まりました。
小鉄は膝の上へ。
甘えてきます。家にいたら好きなときに寝られるけど、ここでは寝られないからかな?
まとめ
お天気にも恵まれ、たいへん良い3日間を過ごしました。お彼岸以降のキャンプでは、虫に煩わされることがなく、暑くもなく、寒くもなく過ごしやすいです。後片付けは大変ですが、家に帰ってくると、また行きたくなりますね。