高知県高岡郡越知町、仁淀川の河原のキャンプ場へ行って来ました。私らだけでデイキャンプを楽しみ、「鉄板マルチグリドル」ですき焼きを作って舌鼓、寒くもなく暑くもない良い時間を過ごしました。
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家内が下ごしらえ
食材です。
黒毛和牛、春菊、白菜、長ネギ、焼とうふ、しらたき、生たまご、それに自家製「わりした」です。
残りものの「わりした」なので、中途半端な量です。
向こうに写っている川は「仁淀川」です。
家内が準備を始めました。長ネギを輪切りにしようとしていましたので、「斜めだよ、ななめ」、私は斜めが好みです。
う~ん、長さはこのくらいだね。
白菜は無難に切れました。
ひとつだけ切っていない物があります。春菊です。理由を聞くと、「短いから」・・だそうです。
まあ、とりあえず準備が出来ました。
メスティンでご飯を炊きました
お米1合を準備しました。このメスティンは百均製です。目盛りがありません。
200㏄の水を加えます。
20分ほど水を吸わせます。
固形燃料を持って行ったのですが、ライターを忘れてしまいました。
で、枯れ枝にガスコンロで火をつけ、固形燃料に着火させました。
固形燃料が燃え尽きるまで待ちます。燃え尽きたら15分ほど放置して蒸らします。
大成功、良い感じに炊けています。大きめのシェラカップに移しました。
鉄板マルチグリドルですき焼きに挑戦
最近話題の「鉄板マルチグリドル」です。今回は、これですき焼きを作ってみます。
コンロは「タフまるjr.」です。
まず、長ネギを焼きます。長ネギに少し焦げ目が付くことで香ばしくなります。
少し焦げてきました。肉を焼きます。
肉にも火が通ってきました。ここで「わりした」を入れます。
自家製です。
残りの具材を入れます。
「わりした」も追加。
出来ました。
生たまごを割ってかき混ぜます。
生たまごを絡めて食べるのは、舌のやけどを防ぐためと思っていましたが、実はそうではないらしいです。でも、まろやかになることは確かです。
家内が味見を。
私は、肉と野菜を取ります。
ビールとともにいただいております。帰りの運転手は家内です。
残り少なくなりました。
たまごかけごはん
炊いたご飯は、たまごかけごはんにしました。
すき焼きに使った残りの「わりした」を、生たまごに入れます。
たまごをかき混ぜてご飯に投入。
まぜます。
メスティンの周りが汚くてごめんなさい。
まろやかな「たまごかけごはん」でした。美味しかったです。
家内はどうかな?
「グー」です。
マルチグリドルの手入れ
食べた後は、マルチグリドルの掃除です。キッチンタオルで拭きます。
全く焦げていません。
拭くだけでこんなにきれいになりました。
まとめ
マルチグリドルでの「すき焼き」作りは大成功でした。「わりした」がこぼれるかと思いましたが、全然大丈夫でした。