「Camp Tools 2022 PEAKS(５月号)」特別付録の「アイアンメスティン」でとろとろの豚の角煮作りに挑戦しました。使った肉は、わが家の「冷蔵庫の肥やし」になりつつあった冷凍「四万十ポーク」、それをビールで煮てみました。
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四万十ポーク
四万十ポーク（窪川ポーク）は、窪川養豚協会が生産した豚肉の総称です。
詳しくは↓四万十町商工会ホームページをどうぞ。
準備
材料
・玉ねぎ：1/2
・にんにく：１かけ
・サラダ油：適量
・塩：ひとつまみ程度
・角煮用の豚バラ肉：３つ
・塩こしょう：適量
・コンソメ（顆粒）：小さじ1.5
・ビール：350㎖
・おろしわさび（チューブ入りでOK）：適量
・黒こしょう：少々
玉ねぎとにんにくの下ごしらえ
玉ねぎはたまご大の小さいものがあったので、それを2個使いました。
玉ねぎを切ります。
にんにくは薄めに。
フライパンにサラダ油をひきます。
先に玉ねぎを炒めます。にんにくは後で入れます。にんにくを先に入れると焦げます。
塩をひとつかみ程度。
炒めております。
飴色になるまで炒めます。
ここでにんにくを投入。
こんな色になりました。タッパーに入れて持って行きます。
「アブソリュートソロダッチ」と「アイアンメスティン」を使いました。
「Camp Tools 2022 PEAKS」特別付録の「アイアンメスティン」、「アブソリュート・ソロダッチ」は既に完売です。
入手しようとしても高価です。もし良かったら下の商品を見てください。
豚肉を焼く
準備
今、火起こしをしています。
場所は、高知市種崎の「千松公園」です。
豚肉に塩こしょうを。
肉の表面を焼きます
「アブソリュートソロダッチ」で肉を焼きます。
表面に焦げ目を付けます。
鳩が近寄ってきました。
鳩が何か食べてる、なに食べてるんだろう？
あれ、知らなかったの？
石とか砂をたべてるんだよ。
嘘でしょう？
知らないと思って、からかわないでよ。
鳥は歯がないんで、食べた物を人間のように細かく砕けないんだ。だから、消化を助けるために、身体の中に石や砂を入れておいて、それですりつぶして消化しているんだよ。
ふ～ん、そうなんだ。
本題に戻ります。<(_ _)>
肉を焼いております。
こんな感じになったら良いでしょう。
ビールで煮ます
アブソリュートソロダッチに入れて。
コンソメ（小さじ1.5）を。
炒めておいた玉ねぎを入れ。
それにビールを。
ビールは半分以上余りましたので、残りは私が頂きました。
蓋をして火にかけます。
炭火（弱火）で約１時間煮ます。
火の番をしています。
家内は「干し柿」を持ってきていて、食べながらできあがりを待っておりました。
メスティンの上にも火をのせます。
約１時間後、開けて見ると・・・。
良い色になっています。
とろとろ感が伝わります。
盛り付けと実食
器に盛ります。
メスティンが高温なので、玉ねぎを箸ですくっています。
器に盛って、黒こしょうを。
仕上げにおろしわさびを。
できあがりです。
家内が実食。「う～ん、とろとろ」。
まとめ
約１時間という短時間の煮込みで、とろとろの角煮ができあがりました。美味しいキャンプ飯の一品ができあがりました。ぜひ試してください。
