高知市の南、桂浜から浦戸大橋を渡ったところに高知県立種崎千松公園があります。
先日、娘たちとデイキャンプへ行って来ました。土曜日の午後だったこともあり、たくさんの方々がアウトドアを楽しんでいました。
ブログ村に参加しています。
よろしかったら↓をポチッと押して頂いて応援をお願いします。
小鉄も一緒です
わが家のミニチュア・シュナウザー犬「小鉄」です。
うちに来たころに使っていた小さめのケージ、ハイエースに載せたままです。
小さいけど、少しの間、我慢だよ。
こんな感じで落ち着いていてくれるかと思いきや、このあと、移動中に嘔吐はする、💩はするで大変でした。
そんなこんなで、目的地到着に時間がかかていると、娘からのメール「まだぁ~?」
当の小鉄は、いたってマイペース。
おかあさんに抱っこされ、私を恨めしそうに見ています。
自由にならないので、「なんとかしてよ」って感じですかね。
目的地に着くとシートを敷いてリードに繋がれました。
抱っこしました。いつものカメラ目線です。
優雅な時間が流れます
娘夫婦がなにやら打ちあわせ? いや、小鉄と戯れています。
婿がひとりでくつろいでいます。
キャンプに来てカップラーメンですか・・・。
焚き火
松ぼっくりで着火
ここ「千松公園」は松林なので、松ぼっくりがたくさん落ちています。
松ぼっくりに着火してみました。
松ぼっくりには、あぶら分が含まれているので、こんな感じで燃え上がります。
松の葉っぱでも着火できます
ここは松林です。松の葉っぱがたくさん落ちています。
松の葉っぱも着火剤に使えます。
直ぐに燃え上がるので、火がつきやすい木をのせてください。
今回は、「焚き付け」に杉の薪を小さく割ってのせました。
燃え上がりました。
焚き付けに火がついたら、大きな薪を。
火がつきました。
キャンプ飯は八宝菜
材料(2人前)
豚バラ肉100グラム、えび80グラム、白菜150グラム、じめじ1/2パック、+(お好みで)イカ
※あくまで2人前の基準の量です。写真は、白菜1/4、豚肉・エビ・イカそれぞれ1パック、シメジ1袋です。
調味料など
鶏ガラスープ:小さじ1、水:1カップ、酒:大さじ1/2、塩:小さじ1、こしょう:少々、サラダ油:大さじ1/2、片栗粉:大さじ2、ごま油:適量
※2人前の材料に対しての量です。
作り方
フライパンに油をひいて加熱します。
豚肉を投入。
炒めます。
イカとエビを投入。
むむ・・・このイカ 大きすぎないか?
シメジ、白菜の白いところを投入して炒めます。
残りの白菜を投入、さらに酒と水溶きした鶏ガラスープを入れて加熱します。
あとは、塩こしょう。
家内に味見をさせ、OKだったので、ごま油を投入して混ぜ合わせます。
フライパンを火から下ろし、溶き片栗粉を投入して混ぜます。
とろみが出てきたら完成です。
家内が調理したイカが出現。なんだこれ?
器に盛ってみました。
ついでに焼き芋も
家内が焼き芋を作りたくて、さつまいもを買ってきました。
アルミ箔に包んで焚き火に投入します。
アルミ箔の中のさつまいもは、新聞紙を水に浸して包んだ方がいいのですが。
できあがりました。
娘夫婦が帰ったあとは・・・
夜の帳が下りて・・・
楽しい時間は直ぐに過ぎるもので、いつの間にか夕暮れです。
公園内は、徐々に人も少なくなっていきます。
焚き火を囲みながら、夫婦と一匹の時間を過ごします。
薪もほぼ燃え尽きました。このあと私たちも帰り支度です。
公園はきちんと管理されています
ところで、「種崎千松公園」は高知県土木事務所が管理していて、定期的に見回りに来ていることが分かる出来事がありました。
千松公園のルールは、「連泊一週間まで」です。
一週間を超えて設営しているテントがあったようでした。
テントに張り紙をしていました。
まとめ
楽しい時間はあっという間でした。うちに帰ったらどっと疲れが出て、いつの間にか眠ってしまいました。