グラスボートは、遊覧船の船底にガラスが張られていて、船に乗ったままで船底ガラスから竜串海中公園の美しさを鑑賞できます。
熱帯魚やサンゴを鑑賞できる竜串の海中観光へ行ってきました。乗船時間は約40分で貴重な体験ができました。途中で、見残し海岸に上陸し様々な形をした奇岩散策もできます。
予約などに関しては↓からどうぞ!
(社)竜串観光汽船
竜串にはグラスボートの運営会社が2社あります。1社目が(社)竜串観光汽船です。
住所:高知県土佐清水市竜串19-10
電話:0880-85-0037
営業時間:3~11月)8:00~17:00、(12~2月)8:00~16:30
定休日:不定休
たつくし海中観光(株)
2社目が、たつくし海中観光(株)です。今回私たちはこちらに乗船しました。選んだ理由は特にありません。リニューアルオープンした足摺海洋館や足摺海底館のすぐそばだったからです。
住所:高知県土佐清水市竜串19-10
電話:0880-82-1155
営業期間:通年
この建物を奥(海側)へ行った端に受付があります。
桟橋です。出航中でしたので帰りを待ちました。
戻ってきました。満員のようです。
降りるのを待って私たちも乗船です。私たちが乗船したときも満員でした。
何かバケツをありました。後で分かりましたが、この中には魚の餌が入っていて、餌をまいて魚を集めてくれていました。
船の天井に救命胴衣(ライフジャケット)が備え付けられていました。
窓から見た風景です。
船底の中心にガラスが張られ海中が見えます。ただこの日は、海水が白く濁っていて、透視度6mとやや条件が悪かったので、写りが悪いですがご勘弁を・・・
実際に行ってみてください。素晴らしいですから。
海の色も大変きれいです。
見残し海岸です。ここで一度グラスボードから降りて海岸を散策できます。次のグラスボートを待って再乗船して岸壁へ帰ることができます。
ということは、最後の船に乗ったらここで降りられないということですね。
近くのキャンプ場
近くに「スノピーク土佐清水キャンプフィールド」があります。こちらも見てください。
まとめ
サンゴや熱帯魚が見られて大変感動しました。船酔いするかと思いましたが、それほど船も揺れず全く大丈夫でした。もう少し透視度が良いときに行ってまた乗ってみたいものです。