高知市東部「大津地区」、高知道南国ICから南へ約5.6㎞の場所に「セルフうどんひなた屋」さんがあります。ここは、県道から住宅地へ一段上がった所にあり、入口に旗でも立っていないと見落として行き過ぎそうな場所です。
また、うどん屋さんとしては珍しく、産地直送のお店と同居、その産直で「うどんクレープ」が売られています。
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場所・アクセス
住所:高知市大津2,001-1
電話:088-855-5050
・高知道南国ICから約5.6㎞(車で約9分)
・JR高知駅から約7.4㎞(車で約13分)
営業時間と定休日
・営業時間:11:00から15:00まで
・定休日:火曜日
お店は県道(大津バイパス)の直ぐ横(一段上)
南国市内方向から(南国ICを降り)高知市内方向へ向かっていると、左に、うどんの桃太郎旗が見えます。これがないと通り過ぎそうな場所です。
三叉路を住宅地の方へ入ると、右に桃太郎旗が見えるのでその方向へ。
駐車場
お店の外観
店内へ
注文
行ったのは、土曜日の正午過ぎ、まさにお昼時です。行列が凄いです。
ここで「トレー」を取ります。「お冷や」はもっと先にあります。
この辺りで注文を聞いて貰って、黒いテーブルの上に黄色の表示がある場所で、注文したうどんを受け取ります。
「かけうどん」の並を注文、360円でした。
入れてくれたねぎはこのくらいです。
ここから「トッピング」が並んでいます。
おにぎり、お寿司(さば寿司、いなり、巻き寿司など)、煮たまご、天ぷらへと続きます。
実食
まず出汁を飲んでみました。出汁に甘さは感じられませんでしたが、美味しくコクがありました。
麺は普通麺で、素晴らしいコシがありました。お客さんがたくさんいて、どんどん麺が出ていたから・・でしょうか。
「流行る」ということは、色んなことが良い方向に進むんですね。
産直市で「うどんクレープ」を・・
うどんを食べた後、「産直市」へ入ってみました。
お店に入るとき、「うどんクレープ」というものが気になっていましたから・・。
写真の奥が「お手洗い」で、お手洗いの手前から「産直市」へ入って行けます。
柚酢を使った「さばの棒寿司」も売っていました。うどんのトッピングコーナーに置いているのと同じお寿司です。
ただ、売り切れたのか、ここには「焼きさば」のお寿司はありませんでした。
さば寿司は人気なんですね。1パックしか残っていませんでした。
で、「他にはないだろう」という「うどんクレープ」というものに巡り会いました。
うどん粉で作ったクレープです。当然、甘いでしょうが、食べないとね・・・、話のネタになりません。
300円あたりから400円まで。皮だけなら250円。下の黒板に書いているメニューから選べます。
受け取って外に出てきました。美味しそう・・、でも、甘そうですけどね。
「おじい」がひとりでクレープなんぞを食べるのも、ちょっと恥ずかしくてここで食べました。
甘かったけど、美味しかったです。
是非、どうぞ。おすすめです。
まとめ
今回行ったのは、土曜日の正午過ぎ、お店の一番忙しい時間帯です。それが良かったのか、大変コシのある麺を美味しい出汁で頂くことが出来ました。
美味しいうどんを食べられ、美味しいクレープも頂けました。満足です。