高知県長岡郡本山町に帰全山公園という自然公園があります。その直ぐ近くの吉野川の川原に、無料の帰全山公園キャンプ場があります。年明けのある日（１月５日）、このキャンプ場へ夫婦でデイキャンプ（ピクニックと言うのかもしれません・・・）に行ってきました。
いちご直売所を発見
帰全山公園に行く前に、土佐郡土佐町にある「早明浦ダム」の方へ行っていました。
そのとき、「いちご🍓直売所」を発見、食いしん坊の家内から、早速、停車命令が・・・(^^;)
550円と450円のを販売していました。１個ずつ買いました。
見てのとおり殆どなくなっていましたよ。人気なんですね、この直売所。
ここで販売しているのは、さちのかという品種らしいです。
キャンプ場へ
帰全山公園キャンプ場は、吉野川の川原です。トイレはキャンプ場の上の公園にありますが、これまたできたばっかりの立派なトイレでした。びっくりしました。
キャンプ場は、こんな感じでコンロがいくつか並んでいます。
そこに椅子とテーブルをセッティングしてみたのですが、家内のわがままが炸裂。
「橋を見ながらご飯を食べたぁ～い」。
で、仰せのままに川原へ。
家内が「見たい」と言っていた橋は、古くなって車の通行ができなくなった「本山大橋？」のことでした。
この日は弁当持参でした。重箱には、おむすびやら食べ物がぎっしり入っていますが、中身は、訳あって見せられませんのでご容赦を(^^;)
キャンプ場へ来る前に買ったいちご🍓も登場しました。
この量の多さが分かりますか？大満足でした。
行く途中は雪がちらついていましたが、直ぐやみました。
そんな天気でしたので、終日曇っていて太陽の光が反射する美しい川の色を撮影できませんでした。
幸いにも、無風でしたので過ごしやすかったです。
写真はキャンプ場からか上流の風景です。
これが、キャンプ場から下流になります。ずっと遠くに沈下橋が見えていました。
まとめ
この本山町は過去に赴任したことがありました。そのころは仕事が忙しくてキャンプを楽しむ余裕もありませんでした。今、そのころの自分を客観的に見られる自分がいることにふと気がつきました。いいデイキャンプでした。
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