高知県のキャンプ場

高知県四万十町の素敵^^なキャンプ場/スカイヒルグランピング四万十の星空!

高知県のキャンプ場
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キャンプ場への行き方

受付のあるゴルフ場のクラブハウスとキャンプ場とはかなり離れています。車で行き来した方が無難です。
クラブハウスから坂道を降り、県道との三叉路を左折して数100m行くと、キャンプ場への入口があります。

 

入口です。

 

入るにはこのゲートを開ける必要があります。出入りしたあとは閉めてください。

 

 

ゲートを通過して中に入ると、こんな難所があります。かなりのヘアピンカーブです。運転には十分気をつけてください。私のハイエースで曲がれました。普通車クラスなら問題ないでしょう。

 

すぐそばにゴルフコースがあります。写真手前からの打ち下ろしです。極端にスライスするか、シャンクするかしない限りは、ボールがキャンプ場を襲うことはないでしょう。

 

ヘアピンカーブを曲がると、左下にキャンプ場が見えます。

 

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キャンプサイト

 

概要

キャンプ場の概要は下の地図のとおりです。
右下にあるのが車が通行できる道路で、その左にサニタリー棟があります。
真ん中に芝生の部分があり、そこを中心に車は左回りで通行するルールがあります。
上に四つ並んでいるのが、グランピング棟で、左奥にあるのがトレーラーハウスです。写真下の二つはテントサイトです。

 

道路から見るとこんな感じです。

 

真ん中の芝生の部分には、バスケットボールのゴールがあり、ボールも置いていました。
でも、どうなんでしょうかねえ。失敗して他人の車に当たったら、思わぬトラブルになるかもしれません。遊ぶときは十分注意しましょう。

 

 

サイトの奥から見るとこんな感じです。

 

サニタリー棟

サニタリー棟には、無料で利用できるトイレと温水シャワーがあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤーが備え付けられています。バスタオルとフェイスタオルは、チェックインのときにフロントで貸してくれます。

 

 

セコムの監視カメラ付きです。

 

男性用を撮影しました。右側の二つがトイレ、左がシャワー室です。

 

シャワー室も二つあります。

 

シャワー室です。

 

シャワートイレでしたが、簡易水洗ですので、水が勢いよくは流れません。「大丈夫~?」という感じです。

 

サニタリー棟の裏には、ゴミ置き場がありました。でも、フロントで「ゴミは持ち帰ってください」と言われました。

 

 

このドラム缶の中には、灰が入っていました。

 

 

テントサイト

上段

テントサイトは上段と下段とがあります。
上段には、テントサイトが2区画、あとはグランピングやトレーラーハウスが並んでいます。上段は、私たちが利用した区画でとその隣の区画のふたつで、サニタリー棟の直ぐ横です。
区画の隅にAC電源があり、区画ごとに水場も整備されていますが、やや小さいです。

 

隣の区画です。

 

バーベキューグリルはレンタルです。備え付けではありません。

 

下段

上段のサイトの脇を下に降りられる道路があります。ここを降りると下段のサイトに行けます。

 

下段には6区画あります。

 

 

車は、この砂利のところに駐めるようになっています。芝生の上への乗り入れは禁止です。

 

まだ芝生を張ったばかりです。

 

 

 

各区画のうしろにAC電源がありました。

 

 

水場は区画ごとではなく、一カ所にまとまっています。

 

水場の隅のこんなところにも電源がありました。

 

グランピング棟

4棟あります。
テント内に、シングルベッド4台、寝具4組、テーブル1台、椅子2脚、照明、扇風機、AC電源、フリーWi-Fiがあります。
屋外には、常設テント、テーブル、椅子4脚が備え付けられています。

 

 

 

 

トレーラーハウス

トレーラーハウスは2台です。
中は、セミダブルベッド1台、二段ベッド1台、テーブル1台、照明、エアコン、AC電源、フリーWi-Fiがあります。
屋外には、常設テント、テーブル、椅子4脚が備え付けられています。

 

 

 

 

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まとめ

私たちが泊まった日は、下段の区画は利用者がいなかったものの、上段のサイトは満員でした。私たち以外は若い方達ばかりで、若者に人気なのかな?と思いました。キャンプを始めた葉閉めたばかりの若者もいて、カップルだったので良い思い出が作れて、「キャンプがやみつきになればいなぁ」と思ったものです。

1日目は良い天気でしたが、翌日は雨に見舞われました。チェックインの際、係の方は、「チェックアウトは、1時間1,000円で延長できます」と言ってくれましたが、夕食が終わったあと朝の雨を予想して、片付けられる物は片付け、寝具とテントだけにして就寝しました。

翌朝は、天気予報のとおり大雨。夫婦でレインコートをまとって早々にテントを撤収し、濡れたままのテントを持ち帰り、晴天になった次の日に乾かしました。

 

 

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