広い園内を散策
温室を出て、牧野富太郎の銅像の方向へ散策しました。
銅像の後ろにはこんなツツジが。
水たまりの田んぼのような所には、こんな可愛い花が咲いていました。
しだれ桜です。
さらに北の方向へ進むとこんな桜がありました。オオシマザクラです。
高知市東部から南国市の方向を望むことができます。
牧野富太郎が奥さんの名前を付けた笹がありました。
南門の方向へ帰る途中、こんなに大きなツツジを発見。
自動車専用道路高知南インターが見えました。
ケシが栽培されていました。もちろん許可を得ています。
厳重に管理されています。花を見てみたいですね。
中国原産のカズラです。
不思議な花を咲かせていました。
この下で板根(ばんこん)を見られるというので、降りて見ました。
立派な根っこです。
さらに南門の方向へ戻っていると、土佐寒蘭展示場というのがあり、その裏に入ってみました。
美しくツツジが咲いていましたが、もう終わりの時期でしょうか。
もう少し早かったら、こんな美しい花を見られたんでしょうね。
家内が見つけました。昭和天皇から賜った吹上御苑の山桜です。
まとめ
園内はあまりにも広いので、今回は一部だけの紹介になりました。私たちが行った4月2日は、桜やツツジが綺麗な時期でしたが、牧野植物園は、年中美しい植物を観賞できる施設です。ぜひ行ってみてください。
ブログ村に参加しています。よろしかったらポチッと。
(Visited 984 times, 1 visits today)